最後の決戦
エウロシアは南部のみ開けた場所がある。
この平原に突如巨大な魔方陣が現れる。
『緊急警報スレイプニル平原に強力な魔族反応を確認しました。』
「「「「「「「「「「うぉ~~~~~~」」」」」」」」」」
最終イベントが始まりました。
次々と、魔方陣から飛び出すモンスター
盾を構えた重戦士たちがラインを作って迎え撃ちます。
その後ろから矢の雨と魔法の弾丸
レベルの低い人たちも復帰地点で回復や、消耗品補充係になっています。
わたしたちも属する、複数のパーティを束ねた軍団の最大のものはジョンが率います。
レギオンで出したドロップは補給係を含めて公平に後でくじ引き分配、それが大事なお約束。
くじ引き分配システムは要望があがってから1時間で実装されました。さすがです。
じりじりと魔物たちを押し戻していって、魔方陣が視界に入る距離まで来たときそれは起こりました。
魔方陣の中心から真っ黒な炎としか呼べないものが吹き上がりそれが現れました。
ペンタホーンオーガロード、五色五本の角を持つ巨大な鬼王。
五色の角はそれぞれ対応する属性の魔法を吸い、反射します。
飛ぶジョンの指令「魔術士後退!弓前!魔術士は周囲の雑魚に単体攻撃!」
城からの援護は大砲2門だけ、弓に比べれば威力は高いけど、2門だけしかありません。
「兵隊さん!その大砲込めた魔力を撃ちだしてる?」
「はい、そうです!」
[ドカ~ン]
「俺も込めていいか?」
「込められるかやってみないとわかりませんけど、どうぞ!」
「3・2・1・それ!」
[[[ドカ~ン]]]
「いけそうだ、おいお前らも手伝え!」
「「「お~!」」」
「3・2・1・それ!」
[[[[[ドカ~ン]]]]]
「おいそっちも!」
「3・2・1・それ!」
[[[[[[ドカ~ン]]]]]]
ペンタホーンのHPがすこしづつ下がっていきます。
奴も砲の危険性に気が付いたみたいです。
「速射砲後退!ライン上げ~」
「両手盾~押せ~!」
「「「「「「「「おぉぉぉぉ~」」」」」」」」
前線のプレートにヒール魔法と回復ポーションが飛び交う。
「「「「「「「「おぉぉぉぉ~」」」」」」」」
「照準確認、発射準備よし!魔力こめ~!!」
「「「「「「「「おぉぉぉぉ~」」」」」」」」
「3・2・1・それ!」
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照準確認、発射準備よし!魔力こめ~!!」
「「「「「「「「おぉぉぉぉ~」」」」」」」」
「3・2・1・それ!」
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[[[[[[[[[[[[[ドカ~ン]]]]]]]]]]]]]
『勝ったぞ~~~!』
「「「「「「「「うおぉぉぉぉぅ~」」」」」」」」
”イベント、鬼王軍の侵略を終了いたします。”
”MVPは兵隊さんAさん。以下順に・・・・・”
「「「「「「「「うおぉぉぉぉぅ~」」」」」」」」
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「マイン~なんかもらった?」・・アニー
「なんにもなし。」・・わたし
「うちのパーティ、もらったのはスノーだけかぁ。」・・ポテト
「何もらったの?」・・わたし
「水星の守護の宝玉。水星の守護がもらえるんだって。」・・スノー
「それってはずれ?もう持ってるんじゃないの?」・・アニー
「ですね~、あっ!整理してたら使っちゃった!」・・「「「えぇ~~~」」」
「重複できた。三つまで重ねられるって。」・・「「「へぇ~~~」」」
だれかが叫んでる。
『使えないアイテムの交換会を噴水前でひらいてま~ス』
『不要なアイテム交換しましょ~レジェの月の指輪とかありますよ~」
チュンだ。いこっと。
かなり迷走しましたが、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
本編、”1と1/3 銀の天使と泣き虫鬼王 開かれた世界”をよろしくお願いいたします。
ギャグを抜くとじっくり更新になります・・orz




