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手を取り合って進みましょう

目隠しをされしばらく歩くと、かごのようなものに載せられた。

「ぜったい、目隠しとっちゃダメ。」

「わかった。」

ふわっと浮き上がった感じがして、しばらくするとすっと横に引かれ、手を引かれて硬い地面に降りると、

「ぅわあぁぁぁぁぁぁっ!!」

高さ30mくらいのとんがった岩の天辺にいました。


「はい、おちついて。」後ろから襟をつかんでひっぱたのはアニーさん。

「ちょっと落ち着こうよ。説明するからさ。」


「ここはもともとレンジャー系ジョブの修練所、登りさえすれば【登山家】がもらえるし、一定時間内だと【アルピニスト】がもらえるだよ。ここへきたのは、あ、これこれ」

そのとき太陽が真上にきて、光輝く祭壇が現れました。


「ここに手をついて、そうそう。また目隠しして、そうそう、こっち。」

手をつないで3歩ほど歩くと地面が無くなった


「ぅわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっ!!!!!!」

「ごめんねぇぇぇぇぇぇ、いそぐからぁぁぁぁぁ・・・」


オチが無いので落っこちました。

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