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家族だって 他人なのさ
この詩は、リビングに一人でいた時のですな。
パソコンのタイピングが上手くなって来た頃の……(笑)
家族だって 他人なのさ
孤独だって分かちあえないし
この孤独だって判ってもらえない
仕方がないさ 他人なのだから
強制なんてしちゃいけない
テーブルに飾られている花は 母の大好きなバラ
首を垂れて 今にも散りそうな花弁を
最期まで精一杯咲き誇らせる
気付けば部屋に馴染んでいた 父の大切な腹筋台
邪魔になるまいと コンパクトに
折り曲がった体勢を保ち続けている
家族だって 他人なのさ
物の好き嫌いだって違う事もある
統制する必要もゼンゼンない
だってそうじゃないか 他人なのだから
個性を受け入れて
ここに干されてしわになったのは 弟の靴下
毎日泥だらけにされては
水の中で目を回す事は日常茶飯事と化した
ステレオの上に乗っている 私のMD入れ用の缶
プーさんの柄を控え目に見せ
大抵は蓋をかぶらないでソコにいる
家族だって 他人なのさ
なにを考えているのか
判り合えないのは不思議なんかじゃない
それで普通なんだ
だから判り合おうと努力する日々を送る
ここに出て来てる物は、その時実際にリビングにあった物を参考にしてるんですよ!




