第163章:届かなかった迷宮、それでも変わらない絆
序章 - 届かないものがある
贈り物には種類がある。
届くもの。
届かないもの。
届かなくても。
意味を失わないもの。
今日。
一つの迷宮が。
その主のもとに届かなかった。
しかし。
それは。
失敗ではなかった。
第一章:母との夜
ドラゴンハート王国 - 書斎
ミズキ・ホシノは。
私の向かいに座っていた。
静かな微笑みを浮かべながら。
「ヴィカス。」
彼女は言った。
「今日は疲れているようね。」
「そうでもない。」
私は言った。
「隠さなくていいのよ。」
彼女は言った。
「私にはわかるわ。」
「あなたの心の揺れは。」
私は少し笑った。
「敵わないな。」
「当然よ。」
彼女は言った。
「私はあなたの母親なのだから。」
その言葉に。
私は何も返さなかった。
ただ。
温かい気持ちが。
胸の奥に広がった。
「今日、リスカレスが。」
私は言った。
「新しい迷宮を完成させたそうだ。」
「ええ、聞いたわ。」
彼女は言った。
「みんな楽しみにしているようね。」
「そうらしい。」
私は言った。
「私のために創ったと。」
彼女は。
私の目を見た。
「あなたは。」
彼女は言った。
「本当に。」
「愛されているのね。」
「……そうだな。」
私は言った。
静かに。
「それに気づくたびに。」
「少し。」
「不思議な気持ちになる。」
「不思議?」
「なぜ。」
私は言った。
「こんなにも。」
「多くの者が。」
「私のために。」
「動いてくれるのか。」
ミズキは。
優しく笑った。
「それはね、ヴィカス。」
彼女は言った。
「あなたが。」
「先にみんなを。」
「大切にしてきたからよ。」
「与えたものは。」
「必ず返ってくる。」
「それが。」
「愛の法則。」
第二章:扉の外で待つ影
書斎の扉の外。
リスカレスは。
静かに立っていた。
(マスターとお母様の。)
彼は思った。
(時間を邪魔するわけにはいかない。)
彼は。
扉の隙間から漏れる。
二人の声を聞きながら。
静かに待ち続けた。
それが。
彼のいつもの習慣だった。
ミズキがいる時。
彼は決して。
書斎に入らなかった。
その時間だけは。
マスターと母の。
二人だけのものだと。
彼は知っていたから。
「ヴィカス。」
中から。
ミズキの声が聞こえた。
「あなたは私の子供以上の存在よ。」
「あなたは。」
「私の永遠の夢の光。」
「私はいつも。」
「あなたと共にいる。」
リスカレスは。
その言葉を聞きながら。
静かに目を閉じた。
(お母様の言葉は。)
彼は思った。
(いつも温かい。)
やがて。
扉が開いた。
ミズキが。
静かに退室した。
リスカレスとすれ違いながら。
彼女は微笑んだ。
「リスカレス。」
彼女は言った。
「あの子をよろしくね。」
「はい、お母様。」
リスカレスは。
深く頭を下げた。
第三章:兄弟の時間
ミズキが去った後。
リスカレスは。
書斎に入った。
「マスター。」
「リスカレス。」
私は言った。
「入れ。」
彼は。
私の向かいに座った。
テーブルの上には。
まだ手をつけていない酒があった。
「今日も。」
彼は言った。
「飲んでいないのですか。」
「ああ。」
私は言った。
「お前が来るまで待っていた。」
リスカレスの表情が。
少し緩んだ。
「マスター、私は執事です。」
彼は言った。
「そこまでしていただかなくても。」
「お前は。」
私は言った。
「私の兄のような存在だ。」
「執事である前に。」
「家族だ。」
リスカレスは。
一瞬。
言葉を失った。
「……マスター。」
彼は言った。
「その言葉を。」
「何度聞いても。」
「慣れることができません。」
「慣れる必要はない。」
私は言った。
グラスを二つ用意しながら。
「毎回。」
「新鮮に感じればいい。」
第四章:迷宮の話
酒を交わしながら。
リスカレスは言った。
「マスター。」
「今日。」
「シラヤの迷宮が。」
「完成しました。」
「聞いている。」
私は言った。
「見に行ってみるか。」
リスカレスの目が。
輝いた。
「よろしいのですか。」
「ああ。」
私は言った。
「せっかく創ってくれたものだ。」
「見ないわけにはいかない。」
「ありがとうございます、マスター。」
リスカレスは言った。
心から。
嬉しそうに。
私は立ち上がった。
「行こう。」
私は言った。
「どんなものか。」
「見せてもらおうか。」
第五章:無限の門
リスカレス市 - 闘技場
門は。
巨大な輝きを放っていた。
紫と黒の光が。
夜空を彩っていた。
シラヤが。
門の前で待っていた。
「マスター・ヴィカース。」
彼女は言った。
「深く頭を下げながら。」
「お待ちしておりました。」
「シラヤ。」
私は言った。
「見せてくれ。」
「はい。」
彼女は言った。
両手を掲げた。
「この門を開きます。」
「これは私が創った。」
「無限の門です。」
「空間を超え。」
「時間を超え。」
「概念を超え。」
「存在を超えます。」
「マスター、あなたは。」
「入ることができます。」
「この迷宮は。」
「あなただけのための。」
「冒険の場所です。」
門が。
完全に開いた。
中から。
浮遊する島々が見えた。
滝が空へと逆流していた。
生きた山々が。
呼吸していた。
第六章:入る前の期待
「では、参りましょう。」
シラヤが言った。
リスカレスの目は。
期待に満ちていた。
(マスターが。)
彼は思った。
(この迷宮を楽しんでくれれば。)
(それだけで。)
(十分だ。)
私は。
門の奥を見た。
無限の景色が。
広がっていた。
(面白い。)
私は思った。
(見てみようか。)
私とリスカレスは。
門をくぐった。
第七章:何も起きない世界
迷宮の中。
私は。
歩き始めた。
リスカレスは。
少し後ろから。
私を見守っていた。
無限の島々。
永遠に続く滝。
生きた山々が。
呼吸するように動いていた。
エネルギーの川が。
光を放ちながら流れていた。
アドベンチャーのためだけに創られた。
無限の世界。
しかし。
私には。
それが。
ただの景色にしか見えなかった。
迷宮は。
その本性を発揮しようとしていた。
幻影を見せようとした。
隠された道を作ろうとした。
不可能な迷路を展開しようとした。
心理的な罠を仕掛けようとした。
現実を歪めようとした。
概念そのものを攻撃しようとした。
しかし。
何も。
起きなかった。
第八章:見えすぎる世界
「……。」
私は。
歩き続けた。
全ての幻影が。
すでに見えていた。
全ての機構が。
無視されていた。
全ての秘密が。
既に知られていた。
全ての罠が。
無効化されていた。
迷宮が。
私に何かを仕掛けようとするたびに。
それは。
発動する前に。
消え去っていった。
迷宮には。
私に挑む方法が。
何一つなかった。
「私にはもう。」
私は言った。
「全てが見えている。」
「謎はない。」
「探索する余地もない。」
「私にとって。」
「これは。」
「面白いものではない。」
その言葉を。
リスカレスは。
静かに聞いていた。
第九章:静まる迷宮
風が止まった。
迷宮の中の精霊たちが。
頭を垂れた。
迷宮そのものが。
その真実を受け入れたように。
静かになった。
シラヤの気配が。
遠くから。
微かに震えているのが。
分かった。
(マスターに。)
彼女は思っていただろう。
(届かなかった。)
(私の全てを注いだ迷宮が。)
(何の意味も持たなかった。)
第十章:帰り道
私は。
門の外へ向かって。
歩き始めた。
リスカレスが。
私の隣に並んだ。
「マスター。」
彼は言った。
声に。
微かな緊張があった。
「……。」
私は。
彼を見た。
「私は。」
「私の書斎で。」
「お茶を飲んでいる方が。」
「はるかに楽しい。」
私は言った。
「この迷宮は。」
「私には。」
「役に立たない。」
「しかし。」
私は続けた。
「私は。」
「お前たち全員に。」
「この迷宮を。」
「楽しんでほしい。」
「私は。」
「二度と。」
「ここには来ないだろう。」
「しかし。」
「それは。」
「悪いことではない。」
第十一章:謝罪
門を出た瞬間。
シラヤが。
そこで待っていた。
彼女の表情には。
明らかな不安があった。
リスカレスが。
先に言った。
「マスター、申し訳ございません。」
彼は言った。
「私は考えました。」
「迷宮の女王の迷宮であれば。」
「マスターの前でも。」
「通用しないだろうと。」
「それでも。」
「私は。」
「連れて来てしまいました。」
「浅はかでした。」
「申し訳ございません。」
私は。
彼を見た。
静かに。
「リスカレス。」
私は言った。
「これは。」
「お前の過ちではない。」
「私が。」
「強すぎるだけだ。」
「私に。」
「作用するものは。」
「何もない。」
「それは。」
「誰の責任でもない。」
第十二章:それでも変わらないもの
「マスター……。」
リスカレスは。
言葉を詰まらせた。
「私は。」
私は続けた。
「お前の気持ちが。」
「嬉しかった。」
「それだけで。」
「十分だ。」
シラヤが。
静かに言った。
「マスター。」
「私の全てを注いで創ったものが。」
「あなたに届かなかったことを。」
「悲しく思います。」
「しかし。」
私は言った。
「悲しむ必要はない。」
「お前が創ったこの迷宮は。」
「私には作用しない。」
「しかし。」
「それ以外の全ての者にとって。」
「これほど価値のあるものはない。」
第十三章:新しい役割
「シラヤ。」
私は言った。
「リスカレス。」
「二人とも。」
「これを使え。」
「使う?」
シラヤが聞いた。
「この迷宮を。」
「王国に来る冒険者たちに開放しろ。」
私は言った。
「訓練の場として。」
「挑戦の場として。」
「成長の場として。」
「多くの者が。」
「ここで。」
「己の限界を試すだろう。」
「そして。」
「王国にとっても。」
「利益になる。」
「冒険者たちが。」
「この迷宮に挑むために。」
「王国を訪れる。」
「彼らが。」
「王国で買い物をし。」
「宿に泊まり。」
「経済が動く。」
リスカレスの目が。
再び輝き始めた。
「それは……。」
彼は言った。
「素晴らしい考えです。」
第十四章:迷宮の新しい意味
「シラヤ。」
私は言った。
「お前の迷宮は。」
「私一人のものではなく。」
「王国全体の。」
「宝物になる。」
「無数の戦士たちが。」
「精霊たちが。」
「ここで。」
「成長する。」
「伝説が。」
「ここから生まれる。」
シラヤは。
静かに。
その言葉を噛みしめていた。
「マスター。」
彼女は言った。
「私は。」
「あなたのためだけに。」
「これを創りました。」
「しかし。」
「あなたの言葉を聞いて。」
「初めて理解しました。」
「私の力が。」
「本当に。」
「意味を持つ場所を。」
「私は。」
「見つけたのだと。」
第十五章:兄弟の微笑み
リスカレスが。
私の方を見た。
「マスター、申し訳ありませんでした。」
彼は。
もう一度言った。
「もういい。」
私は言った。
「気にするな。」
「それより。」
「お前の考えは。」
「良いものだった。」
「王国の外に出なくても。」
「冒険を得る方法を。」
「考えてくれた。」
「その気持ちが。」
「私には。」
「何よりも嬉しい。」
リスカレスは。
微かに笑った。
「マスター。」
彼は言った。
「あなたは。」
「本当に。」
「難しい方です。」
「何を差し出しても。」
「あなたには届かない。」
「それでも。」
「あなたは。」
「私たちの気持ちを。」
「決して無駄にしない。」
第十六章:闘技場の未来
「リスカレス。」
私は言った。
「この闘技場と迷宮を。」
「お前の管理下に置け。」
「私の名を冠した都市に。」
「ふさわしいものにしよう。」
「かしこまりました。」
リスカレスは言った。
「訓練、挑戦、成長、そして伝説。」
「ここは。」
「そのための場所になります。」
シラヤも頷いた。
「私も。」
彼女は言った。
「ここに残ります。」
「この迷宮を。」
「常に進化させ続けます。」
「訪れる者たちが。」
「真に成長できる場所に。」
エピローグ - 書斎に戻って
夜が更けていった。
私はリスカレスと共に。
書斎に戻った。
グラスを再び満たしながら。
「今日は。」
私は言った。
「良い夜だった。」
「マスター。」
リスカレスは言った。
「あなたにとって。」
「退屈だったのではありませんか。」
「いや。」
私は言った。
「お前たちの気持ちを見られたことが。」
「私にとっての。」
「最大の冒険だった。」
リスカレスは。
静かに笑った。
「マスター、あなたは。」
「本当に。」
「不思議な方です。」
夜は。
静かに。
更けていった。
王国の中に。
新しい迷宮が。
これから。
多くの者たちの物語を。
紡ぎ始めるだろう。
【日常回】母、キヨミ——池のほとりの、静かな時間
皆さん、こんにちは!
「ダークコンチネント:生きる大陸と至高の支配者」の作者です。
今回は、
とても穏やかな
日常回です。
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◆ 「池の周りを、散歩してきてほしい」
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「マスター、
お母様が、
池の周りを
散歩してきてほしいと
仰っています。
5分後に、
あなたを
お呼びに
なります。」
「一緒に
来るか?」
「いいえ、マスター。
これは、
あなたの
時間です。」
「なら、
一人で
行こう。」
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◆ 5分後——
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星空の下、
一人の女性が
待っていた。
「ヴィカス……
会えて、
本当に
嬉しいわ。」
「何か
言うことは
ないの?」
「今日、
新しい服を
着てみたのよ。」
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◆ 「見て、それから教えて」
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「よく見て、
それから
教えてね。」
「わかったよ……
すべて
完璧だ。」
「今、
注目してくれるなら——
きちんと
伝わらないわ。
母上は、
いつだって
どこから見ても
美しい。
美しい、
可憐な、
愛らしい、
優美な——
どんな言葉も、
あなたには
小さすぎる。」
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◆ 「お世辞はやめて」
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「もう、
お世辞は
やめてちょうだい。
顔が
赤くなってしまうわ。」
「母上を
抱きしめても
いい?」
「もちろん。
どうして
断れるの?」
チュッ。
「いい子ね……
私の大切な子。」
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◆ 大樹の下で
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池を二周した後——
「一番大きな木の下に
座りましょう。
リラックスして、
私と
お話ししてね。」
「ダーク・コンチネントの
話を、
聞かせてくれる?」
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◆ 太陽のない場所
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「ダーク・コンチネントには、
太陽がない。
昼も夜も、
永遠に
同じままなの。
精霊たちは、
こんな風に——
川辺や
滝のそばに
座っているわ……」
「その場所を、
気に入ってた?」
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◆ 「すべてが閉ざされた場所」
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「いいえ……
誰が、
すべてが
封じられた場所を
好きになる?
でも——
何百万年もの間、
共にいてくれた
友人たちが
いたの。」
「会いたいと
思う?
俺が、
ここに
連れてこようか?」
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◆ 「あなたは強い……でも、行ってはだめ」
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「あなたは
とても強いわ。
でも——
ダーク・コンチネントは、
普通の場所じゃない。
想像を超えた
存在たちがいる。
私たちでさえ、
恐れて
近づけなかった
場所もあるの。
あなたは——
絶対に、
行ってはだめよ。」
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◆ 「母上が望まないなら、行かない」
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「わかった。
母上が
望まないなら、
行かない。
でも——
俺には、
ダーク・コンチネントを
制圧する力が
あることは
知っておいてほしい。」
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◆ 母の、心配
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「たとえ
できたとしても——
もし何か一つでも
制御を失えば——
ドラゴンハート王国にとって、
いいことには
ならないわ。
すべて、
忘れましょう。
こちらへ
いらっしゃい。」
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◆ 「母上の膝こそ、俺にとっての天国だ」
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「母上の膝こそ——
俺にとっての
本当の天国だ。」
「さあ、
こちらへ
いらっしゃい。」
「マッサージ、
してあげるわね。」
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「母の愛は、
最も純粋な天国だ。
どんな王国も、
どんな力も、
どんな征服も——
それに代わることはできない。」
——キヨミ、
マスター・ヴィカスの母、
ドラゴンハート王国
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎日19:00更新中。
「キヨミ様との、この静かな時間——どう感じましたか?」
コメントで聞かせてください。
お楽しみに!
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