その1
(*⁰▿⁰*)「ちょっと怖いお話が聞けると言うのはここですか? 」
「はい、そうです! ささっ、こちらへどうぞどうぞ」
(><;)「と言うか、人少ないですね。私だけですか? 」
「べっ別に読み手さんはあなただけではないんだからね。ないんだからね」
(*゜∀゜*)「涙目ですね」
「……うおっほん、早速本題に入ろうか。と言う事で私の小さい頃からの体験談などを交えて悪魔の話をしようと思う」
( ̄3 ̄)「えっ、悪魔ですか? 」
「そうだ、悪魔だ。時代は悪魔なのだ!そして私ほど悪魔について知っている者は数少ない。言わば私は悪魔研究家と名乗っても間違いじゃないくらいには、人より悪魔の事を知っている。なにせ少なからず現在も悪魔に干渉されているからな。そして悪魔が存在している事を通して、世界の仕組みを少し紐解こうと思うのだ」
(・∀・)「なんだか凄い話ですね。でも本当にそんな話があなたに出来るのですか? 」
「わからない、だがやってみないと出来るかどうかもわからない」
( ^ω^ )「そうですね」
「と言う事でまず幼少期の不思議体験からだ」
(^-^)「何があったのですか? 」
「別になにもなかった」
( ´Д`)「なにもないんかい! 」
「ごく普通の子供だった。ただ、寝る時視線を沢山感じる事がある子供だった」
(*´Д`*)「なんですかそれ、気持ち悪いですね」
「当時は恐怖だな。また視線繋がりだが、同じ夢をよく見ていた。暗闇の中、四方八方から沢山の視線が刺さるように降り注ぐ夢。これまでに計10回くらい見た」
(・∀・)「悪夢ですね」
「それと目をつぶる事が下手だった」
(*゜▽゜*)「それって、どう言う事ですか? 」
「普通目を閉じると暗闇になるが、幼少期の私は大きな光の玉を目蓋の裏に沢山感じて眩しくて瞬きをしてしまう。そのため学校で先生に怒られた事がある」
(°▽°)「それはどう言ったシチュエーションでですか? 」
「誰かが悪さをしたため、学級会でクラスのみんなが目を閉じて犯人が手を挙げると言う、お決まりの光景だ」
( ̄∇ ̄)「ふむふむ」
「そこで私一人が目を閉じた状態で、瞼をピクピクさせていたのだ」
( ´∀`)「それは怒られますね。薄目していると思われたんでしょうね」
「そのようだ。しかしこの光はその一度だけで、目を普通に閉じる訓練をしたらそれからは光が見えなくなった」
(・∀・)「それは良かったですね」
「あぁ、それと見える系の話だが、もう一つだけある」
(*´ω`*)「もしかして、また光ですか? 」
「……なんだね、君は光は飽き飽きだとでも言うのかね? 」
(・∀・)「正直、面白くないです」
「そしたらこれを読んでいる誰もが光を見えるようになるかも知れないと言っても、興味はないか? 」
(≧∀≦)「えっ、ボクでも見えるんですか? 」
「見えるかもな。それはこれまで見え方のレクチャーした二人が、二人とも見えたと言ったから」
( ̄∀ ̄)「本当ですか!ってそれって『ひぶんしょう』や『こうししょう』じゃないんですか? 」
「ネットで飛蚊症や光視症の見え方の画像をみたのだが、あれとは全くの別物だ」
(*^ω^*)「へぇー、じゃ教えて下さい」
「あぁ、簡単だから教えよう。
まず太陽がさんさんと降り注ぐお昼くらいに、車などの日陰から窓越しの太陽に照らされている青空を見てみよう。太陽を直接見なくて良いぞ。学生さんは教室から外を見てみるでも良いな。
その状態で、焦点を合わさずぼかし遠くを見る感じだ。感覚としては点で見るのではなく、面で見るんだ。
すると光の粒子、黄金の砂粒(または人によって色が付いた大きめの玉)が所狭しと飛び跳ねているのが見えるはず」
( ̄3 ̄)「試しにやってみて見えた方は教えて下さいね。ちなみにこの光はなんなんですか? 」
「気かなんかじゃないの? 」
(*´ω`*)「えっ、わからないんですか? 」
「わからない」
( ̄∀ ̄)「……」
「でも今から数年前に悪魔に聞いた時は、この光の事を『歌』と呼んでいた。ただし悪魔が言う事だから嘘の可能性が大いにあるがな」
(・∀・)「歌ですか、意味不明ですね。と言うか、悪魔と話す事が出来るのですか? 」
「今は出来ない。でも幻覚と幻聴が激しかった7年前の一年間はペラペラ悪魔と会話をしていた」
(*´꒳`*)「それは幻聴だからですね」
「あぁ、まぁ、とにかく、順を追って話すから会話についての話はまた後でだ」
(*⁰▿⁰*)「わかりました。と言う事でこのお話は続きます♪♪」




