Noir et Lumiere
筆が遅い(鳴き声)
システムに不慣れ故、ミスもあるかもしれませんご了承くださいませ。
『…ということらしいけど、芽衣はどうするの?』
「ん~?」
ごくごく一般的な激動の高校一年生を終えた三月、春休み。
時刻は夜11時、場所は穂川家のリビング。
電話の向こうから、高く可愛らしいが涼やかな声が聞こえてくる。親友の町本光璃の声だ。光璃と、この間の抜けた声で答えた穂川芽衣は、明日正式サービスが開始されるフルダイブ型VRMMO、Alice Code;Online…通称ACOを二人で遊ぶ約束をしていた。そして、光璃がHPの文章を片っ端から読むのを、芽衣が聞いていたのである。
ちなみに芽衣はゲームド素人だ。今回このゲームをやろうとしたのだって、たまたま商店街の福引でソフトが当たったからだ。VRヘッドギアはもともと家にふたつあった。旅行が好きなパパとママが、旅行体験ソフトをやるために買ったのだ。でもどうも満足いかなかったらしく、ホコリを被っていた。
INTやらSTRやらの概念など今の今まで知らなかった。なんなら今もまだよくわかってない。芽衣は目の前のお菓子と、テレビの芸人のどこが面白いかわからないような一発芸に夢中で、いまいち光璃の話を聞いてなかった。
光璃にはそれもお見通しだった。伊達に5年近く親友をやってない。
『あ、な、た、ねぇ……いい加減人の話を集中して聞くということを覚えなさい!!!!!!!!』
「うわぁあ!?ご、ごめんて…」
光璃の怒りの声に芽衣はビクッと体を縮こませた。
『大方また、トール馬場とかいう面白くもない芸人のやつ見てるんでしょ!?』
「さっすが私の親友、わかってるぅ☆」
『どこがおもしろいのよ』
「…さぁ?」
まぁ反省はしていない。芽衣はそういう人種だ。
光璃は一つため息をつく。こういったやり取りのせいで、高校では「母(もちろん光璃のこと)と娘(もちろん芽衣のこと)」と呼ばれている。光璃は遺憾甚だしい、というようなことを口では言っているが、実際はまんざらでもないことを、芽衣は知っている。しっかり者でクールな光璃は冷たい人間と誤解されることもあるが、本当は面倒見がよくて、言ってしまえばツンデレなのだ。まぁ芽衣はそれをからかうたびにゲンコツを食らっているのだが。光璃のツンデレはツン:デレ=7:3だ。年頃の女の子って難しいね!
「えーじゃあ光璃はどーするの?それ聞いてから決める―。」
『私はランダムにしようかなって思ってるわ。種族ありきで職業決めようかなって。』
どうせ私も初心者だしね、と光璃は続ける。光璃も、ある程度の知識こそあれど、VRMMOは初めてだ。光璃がやるゲームは、西方プロジェクトとかBordertaleのような弾幕ゲーだったり、WWLC(ワクワク文芸部)のようなシナリオ重視のゲームだったり、とにかく妙にレトロな上、アクションゲームでもないのだ。今回、芽衣宅でホコリを被っていたヘッドギアを格安で売ってもらい(タダでもらうのは気が引けた)、コツコツためていたお小遣いでソフトをなんとか購入し、プレイするに至るのだ。
「えー!?じゃあ私も方針決められないよー!
…ていうかランダムでいいの?本当に?」
『まぁ最悪一回だけ変更できるっていうし、何とかな』
「ドワーフに当たったら、光璃、豆になっちゃわない?」
『はっ倒す』
ACOでは種族によってアバターの外見に大きな影響が出る。ドワーフ族では身長がかなり小さくなるのだ。…光璃は年齢の割に非常に身長が小さかった。
というか妙なところだけ覚えてるのね…と光璃は呆れたように言う。芽衣はそんな光璃の反応にケラケラと明るく笑う。そんな軽口を言い合える間柄なのだ。
「ん~。じゃあ私エルフ族にしようかなぁ」
『その心は?』
「見た目がかわいい。それで職業は…えっと、名前忘れた。ヒーラーみたいなやつ」
『聖職者?』
「そうそれ。それと魔法使いにする!」
『聖職者ねぇ。ちょっと意外。あんたのことだから魔法使いがメインかと。まぁエルフとの相性はよさそうだけど』
「死にたくないもん」
最悪、ヒールをしながらちまちま殴れば負けはしない、という芽衣の理論らしい。泥試合にはなるが。
『じゃあ私は、選択権があれば物理系の火力出る職業選ぶわ。』
「おっけ~!」
その後、他愛もない、例えばそれぞれの部活のこととか(芽衣は吹奏楽部、光璃は図書部である)、宿題の話とか、そんなことを話して、夜は更けていったのであった。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
翌日、待ちに待ったACOサービス開始日。
時刻は朝の11時だ。芽衣は珍しく寝過ごさなかった。本当に、珍しく。
フィールドに入れるようになるのは12時だが、アバター設定などはそれよりも前に行える。上級者ほどビルドにはこだわるだろうし、芽衣のような初心者も、じっくりチュートリアルができる。
ヘッドギアを被り、ヘッドギアの側面のスタートボタンを長押しする。
すると目の前に、二つのソフトのウィンドウがでてきた。
右には「VR世界旅行~あなたとともに旅したい」…パパとママが放り投げたソフトだ。ネットでの評判も今一つだった、どうやらグラフィックがいまいちだったらしい。
そして左には「Alice Code;Online」。
芽衣がそのウィンドウに手をかざすとフォン…という心地いい音が鳴り、視界が真っ白に染まる。
すると、芽衣の目の前に「Alice Code;Online」とこじゃれたフォントのタイトルが浮かび、美しい、そしてどことなく儚い女性の声がした。
《―――――――ようこそ、Alice Code;Onlineへ。》
すると芽衣は、正方形の部屋の中に放り込まれた。扉はなく、壁と床、そして天井には青白く光が波打っている。
芽衣はきょろきょろとあたりを見渡すが、女性の姿は見えない。声だけだ。…もっとも、その声がやけに印象的なのだが。
芽衣はぜひ女性とお話がしたかった。人懐っこい性格なのだ。友人にはチワワに例えられる。
「…あなたは誰?名前は?」
《新規アカウント作成しますか?》
「むぅ…無視された…」
《新規アカウント作成しますか?》
「……はーい」
どうやら観念したらしい。
《あなたの本名をお聞かせください》
「人に名前聞くときは自分から名乗りなさいって光璃が言って」
《あなたの本名をお聞かせください》
「穂川芽衣です!16歳です!」
《…穂川芽衣、生体データ登録完了。では、向こうの世界で名乗る名前を決めてください》
「"ノア"!!」
これは事前に光璃と決めていた名前だ。光璃は各種ゲームで「ルミ」という名前を使っている。フランス語で「光」の意味の「Lumiere」からとっているらしい。
そこで芽衣はフランス語で「闇」の意味の「Noir」からこの名前をとった。光璃からは「ノアは男性名だけどいいの?というかあなた闇って感じじゃないわ」と言われたけど、響きがかわいいので気にしない方針で。何よりちょっと光璃が嬉しそうだったし。
《それではあなたの種族を決めてください》
「うわぁ~!」
女性の声とともに目の前に種族一覧が出てきた。種族を選べるVRのゲームはあるが、基本ここまで多くない。理由としては、動作に支障が出たり、違和感を覚えたりすることが多くなるからだ。しかしACOでは、すでに行われたβ版において、どの種族でも動作が一切の違和感もなかったという。さすが一流企業オニロ社が全力で作っただけある。オニロ社は、ゲーム会社でありながら、その技術を医療業界にも提供しているのだ。
まぁ芽衣は事前に決めていた通りにする。
「エルフ族!」
≪職業を選択してください≫
「メインは聖職者で、サブは魔法使い!」
≪聖職者として使う武器を選択してください≫
「うー…ん、と?」
眉間にしわをよせ、言葉に詰まる芽衣。サクサク決めたかったのだが、わからないものはわからない。
それを察したらしい女性が声をかける。
≪聖職者はメイスか杖、魔法使いは杖か魔導書を選択できます≫
「んっと、聖職者の杖と魔法使いの杖はいっしょ?」
≪はい≫
「んじゃーいちいち変えんのめんどくさいから杖にする!」
≪では次に、魔法使いとして初めに使えるスキルを次の六つの中から二つ選んでください≫
すると目の前に六つの項目が現れた。
【ファイアアロー】
【ウォーターボール】
【ソイルショット】
【ウィンドカッター】
【ライトニング】
【ダークエッジ】
芽衣は一瞬困惑したが、まぁ冷静に考えて、上から火、水、土、風、光、闇だろう。
それぞれの相性みたいなのもなんとなくわかる。火は風に、風は水に、水は土に、土は火に強くて、光と闇はそれぞれに効果的なのだろう。
「んじゃー、ライトなんとかとダークなんとか!」
光はなんか聖職者っぽいし、名前が「Noir」からとってるので闇の魔法も気になったのだ。
≪かしこまりました。では次に、自由枠にいれるスキルを一つ選んでください≫
その声とともに、芽衣の目の前には大量の項目が現れた。
【デバフ】【敏捷】…【拡声器】?なんかよくわかんないスキルもある。
「…どれが、おすすめ?」
≪…わかりました。あなたにおすすめのものをピックアップします。≫
「わっ、ありがとう!!」
えへ、という風に芽衣が顔をほころばせる。
その無邪気な笑顔に女性は少したじろいだ…まぁ、芽衣からは顔が見えていないので知る由もないのだが。
そうしてピックアップされたいくつかのスキルの中から、芽衣は【MP自動回復】を選んだ。【ヒール】でHPは回復できるがMPは回復できない。MPはやがて尽きる。一応MPポーションなるものはあるが、生産職でもない芽衣が、無限に用意できるわけない。光璃も生産職になる気はあんましなさそうだったし。瞬殺教室のあるキャラクター曰く、備えあればうれしいな、である。
≪では次にSPを割り振っていただきます。SPは合計40ptです。≫
「おすすめの割り振り方ない~?私初心者だからわかんないの~。やってほしいな~」
≪えぇ……まぁいいです。勝手にやっていいんですね。≫
「あ、あんまりにもヘンテコなのはなしね。」
≪…かしこまりました≫
普段はアホな感じではあるが意外と慎重派なのだ。極振りをしてる人を見る分には楽しいけど自分がやれと言われたらやりたくはない。普通、イズ、ベリーグッドなのだ。
というか、と芽衣は言う。
「ふつうに口調崩していいのに~そっちが素でしょ?」
≪…≫
女性の事務的な口調が乱れたところから。ここぞとばかりに仲良くなろうとする。別に媚を売ってるわけではない。どうせサービス開始までの一時間お世話になるのだ。会話もしないのはさみしいではないか…という理論らしい。女性のほうも芽衣のこれが天然であることは重々わかっている。だからこそ、どう接していいのかがわからなかった。
≪……SPを割り振りました。ご確認の上、微調整をしてください。≫
未だ固い口調に「ぶー」とぶすったれる芽衣の目の前にウィンドウが現れた。
ノア
プレイヤーレベル:0
種族:エルフ族
職業:聖職者/魔法使い
武器:‐
装備:‐
STR 2 ×1.0 = 2
INT 15 ×1.3 = 19.5
VIT 13 ×1.0 = 13
AGI 2 ×0.6 = 1.2
DEX 8 ×1.1 = 8.8
LUC ‐
スキル
【魔法CT短縮】【ヒール】【チアアップ】【ライトニング】【ダークエッジ】【MP自動回復】
「はえ~」
≪よくわかっていらっしゃらないことはわかりました≫
「うんと、STRとAGIが低いってことは…物理攻撃が弱くて足が遅いのか」
≪初心者とのことですので、回避をするのはレベルが高いと判断し、「当たっても痛くない」ようにVITをやや高めに設定しました。≫
「ふおおおありがとううう!!」
芽衣の目がきらきらと輝く。PS皆無の初心者に優しい設計である。
無邪気な笑顔に思わず女性の表情が和らぐ…見えないが。
≪では最後に、アバターの設定です≫
すると、芽衣の目の前にぬるっと鏡が現れた。
「うわぁ!?耳がとんがってる!!!」
≪耳の形は種族で固定です。ノアさんは、髪の色・肌の色・瞳の色・メイクの有無を選択できます≫
「のあ…?…あ、私か!」
慣れるまで時間かかりそうだなぁ~と思いつつ、設定をいじっていく。
髪の色は限りなく白に近い金髪、いわゆるプラチナブロンドに、瞳の色は淡いブルーに設定した。外国人っぽくて素晴らしい。メイクはよくわかんないから今は無し。
「こんな感じかなぁ~変じゃない?」
≪……お似合いです≫
芽衣が気にしない程度ではあったが、女性はつい一瞬言葉に詰まってしまった。
なぜか?
鏡の中には絶世の美女がいたからだ。
もちろんこの空間に入ってきた時から、とてつもない美人だとは思っていたが。しかし今は、淡い色彩の髪と目が、芽衣の魅力を更に押し上げていたのだ。
……芽衣は、抱きしめれば壊れてしまいそうなほどに、儚いタイプの美人だった。
まぁ…中身は抱きしめようとすれば突進してきて逆にこちらが吹き飛ばされそうな残念な性格をしているのだが。歴代の同級生たちは、ギャップ萌えというにはあまりに酷なそれに必ずはじめの方は脳がバグっていた。しかたないね。
「んじゃーこれでおっけい!!」
んなこたぁどうでもいい芽衣はにへら、と笑って両手でサムズアップをするのだった。
≪これでアバター設定が完了しました。サービス開始まであと30分です。それまで、疑似フィールドでのバトル体験が可能です。12時になったと同時に、ファーストフィールドに転移します。そこから一人の力で『友好記念都市ダリア』を目指してください。ダリア到着までがチュートリアルになります。あなたのファーストフィールドは『白の王国 神聖都市マリアベル』です≫
「え待って!?」
芽衣は絶叫した。それもそのはず、まさかその言い方は…
「人によって最初の町違うの!?」
≪ファーストフィールドは『白の王国 神聖都市マリアベル』と『赤の王国 城塞都市キャトスル』の二つです。急激なログインによるサーバーダウンを防ぐため、選択した種族ごとにファーストフィールドが異なります≫
まぁ世界トップレベルの技術を持つオニロ社がそんなトラブルに見舞われることはないと思うが、念には念を入れたのだろう。日本全国の(すでに何万人もいる)プレイヤーたちが同じサーバー、それも広大なマップの狭い一か所に一度に集まる、というのはオニロ社では初なのだ。
「種族ごと……」
光璃はランダムで種族を決めると言っていた。…詰みである。光璃とすぐ合流しようと思ったのに。思わぬ大誤算だ。
「あの~…このアバター設定の担当者って…」
≪私一人ですべてのプレイヤーの皆さんのアバター設定をお手伝いしています≫
「すごい!まるちたすく!!」
多分違う。それはさておき、だ。
「んじゃあさあ、『ルミ』ってハンドルネームの子は、どっちに行くのかわかる?」
≪個人情報ですのでお答えできかねます≫
「親友なの!!」
≪こちらではその真偽を確認するすべがないため、お答えできかねます。…まぁあなたが嘘をついてるとも思えないのですが。決まりですので。ログイン後に、フレンド検索をして、フレンド申請することでチャットができますので、そちらをご活用ください≫
「わかった!!親切にありがとう!!!」
随分と素直な子だな、と女性は思った。「決まりがなんだこのAI!!」「頭でっかち!!」と罵られることも少なくないので。
≪…では、私はここで≫
「え!?このあとのバトルなんちゃら一緒に来てくれないの!?」
≪ここからは、ウィンドウの指示に従ってください≫
「えぇ~~~…」
しゅん…と眉毛をハの字に下げる芽衣。すると、バッと顔を上げ、
「最後に名前、教えてよ!!名前と一緒にお礼を言いたいの!!」
とはじけんばかりの笑顔で言った。
一瞬の間が空いた、と思うと、フォン…という音と共に、目の前に女性が現れた。
女性…と思っていたが、以外にも芽衣と同じくらいの少女だった。声が随分大人びていたので。
髪は小麦のような金髪で、肩までのボブ。身長は芽衣よりも少し小さく、光璃よりかは大きいくらい。
鼻とほっぺのあたりにそばかすが広がっていて、それが少女の素朴な魅力を醸し出していた。瞳は鮮やかな緑色。そして、少し離れがちの両目は…片目だけ、白目の部分が黒くなっていた。
芽衣は一瞬びっくりしたが、そういやそんな種族もいたっけか、と思い直した。どの種族だったかは覚えていないけども。
少女は相も変わらず見た目の年齢とは随分離れた声と口調で、しかし優しく言った。
「私はアリス。…あなたと話せて嬉しかったわ。」
少し微笑んだその笑みは、見た目の年相応で、でもどこか悲しそうだった。
「本当にありがとう、アリス!!…また、会えるよね?」
芽衣は笑って問いかけた。
ふっと微笑みを深めたアリスは
「えぇ、貴女なら、きっと、私に会いに来てくれる。」
と、なんだか要領を得ない答えをした。芽衣が「ん?」と意味を理解しようとしている間に、アリスは姿を消してしまった。
「…あの子、何者だったんだろう」
…普通のプレイヤーなら、特に、文章を読むのが好きな光璃のような人ならば、腰を抜かしてしまうようなエンカウントだったが、自分では説明書を読まないし人の話も気になるとこしか聞かないタイプの芽衣は、不思議な少女との出会いに首を傾げるだけなのであった。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
30分ほど時間がたった頃。
小さな白い部屋で、次々と湧いてくるマネキンのようなバーチャルエネミーをぽこぽこと魔法で倒していた芽衣の目の前に、ウィンドウが現れた。
五分後に、Alice Code;Onlineの正式サービスが開始します。
それに伴い、ファーストフィールドにてカウントダウンイベントを行います。
転送しますか?
はい いいえ
「お!カウントダウンイベントなんてあるのね!」
初心者ではあるが、呑み込みの早い芽衣は、バーチャルエネミーを倒し始めて5分程度で、ほぼ完ぺきに動作を把握した。まぁPSはまだまだ荒いが。
そういうわけで、ずいぶんと暇をしていたのだ。探索しようにも何もないし。
芽衣はわくわくしながら「はい」のコマンドに手をかざした。
プレイヤーネーム「ノア」
白の王国 神聖都市マリアベル へ転送します
転送準備中
立ったまま楽にしていてください
転送します
3
2
1
GO!!
★わかるひとにはわかる元ネタ一覧★
西方プロジェクト
安直極まりない
Bordertale
Und〇rtale→某ダーテール→ボーダーテール
多分登場人物(登場モンスター?)全員ボーダーの服着てる
WWLC(ワクワク文芸部)
just Monaka
瞬殺教室
1、2話で終わりそう




