10月1日
今日は朝から、ヘリの音があった。
仕事に行った。その途中、国道19号線で自衛隊と警察の車両を見かけた。
仕事が終わり、今日もスーパーに用事があったの昨日と別の町内線のバスに乗って、仕事場からスーパーに行く。
その路線は心肺停止の登山者の死亡確認と遺体安置されてる、廃校の側を通る路線。
通りかかった時に目に入ったの校舎の外から校舎を覗く様にカメラを構えた二箇所の報道陣の集団だった。
ひとつは校舎のの側のそばにいて、校庭と道沿いの歩道でカメラを構えたり、歩道に座り込んでノートパソコンで記事か原稿を書く姿が印象的だった。
もう、ひとつの集団もカメラを木曽川越しに校舎を覗く、構図でカメラを住宅地から構えてた。
ちょっと、ご近所迷惑な報道陣たちの姿がそこにはあった。
そこまでして、絵になる、映像を取りたいのかと問いたくなる。
あと、駅前でも昨日に続き、三台の縦列駐車。
報道陣達の行動は少し、付近の住民から見て、不快に思う行動が多い。
縦列駐車や変なとこに車の駐車、歩道に座り込んでの携帯、ノートパソコンでの原稿記事書き。捨てタバコ。
まあ、捨てタバコは地元住民でもやるかも知れないけど自分が見た、ある新聞記者の足元には数本の吸殻が落ちてたりする。
報道の自由とかもあるかもしれないけど関係者や地元住民を思いやった行動で取材して欲しいと思う。
駅前での縦列駐車は地元民からすれば、一番、迷惑で危険です。なぜならそこはバスの停留所もあり、タクシー乗り場もある。
混雑して、バスや車の交通がいつ、ぶつかってもおかしくないほど混雑する。多分、時間帯によっては駅を使う、家族の送り迎えの車も来る。
また、今、木曽町など地域とかは救助隊や警察や自衛隊の人たちほか応援の人たちで約、小さな村もしくの町の規模ほどの人数が増えている状態。
そうなると交通量も増えているの現実。駅近くには町役場の本所。
ほぼ、一日、駅前での縦列駐車は大迷惑である。
あと、今日、乗った路線バスは少し、変則的なルートを通るバスで町役場の本所の一番近くを通り、本所が見えるバス。
バスから見た、本所の駐車場はたくさんの消防、警察、自衛隊、他の車が目一杯、止まっていた。
スーパーでの用事を済ませ、ついでに買い物を食品売り場にいった。
昨日より、早い時間だが既にお弁当は売り切れ、そして、今日は酢豚、餃子、秋刀魚のお寿司、お握りなどがたくさん、並んでいた。
多分、噴火以降から掃除グッツやマスクも専門のコーナーを設置して大量においている。
スーパーにおいても日常でなく、非日常になっている感じです。
帰って来て、噴火関連のニュースをチェックした。そうすると最終的に死者47人になったいた。
山から下ろされた心肺停止の登山者は全員、死亡が確認されたそうだ。
何でも戦後最悪の噴火での死者数になったらしい。
あと、まだ、捜索が入って無い、場所もあるみたいなのでまだ、死者の数は増えると思われる。 今日は天候が風向きが良かったのでさいわい、頂上の剣が峰と王滝頂上の間が捜索できたそうだ。
でも、映像で分かるが登山道が火山灰で道でなくなり、階段が坂道状態。そんな悪路状態の中での捜索、救助作業。
警察や消防や自衛隊の人たちご苦労様です。二次災害が起きない事を願ってます。
あと、この文書を書いていて多分、11時半ごろだったか震度1以下の地震があったように感じた。
気のせいなのかよく、わからないがたま、震度1以下と思われる揺れを感じる事がある。人間とか工事の地響きでなくて、昔、淡路阪神大震災の時に感じた揺れに似た感じの揺れで一般的な地震の震度1以下の揺れ。
気のせいと言われれば、そうなのか分からないけど。捜索、救助に入れなかった日のテレビの前の日に起きた 火山性の地震、微動が発生した時間帯にも同じ揺れを感じている。
実際に今年はその回数が増えてた気がする。震度1以下の変な揺れは。
どう、証明すればいいか分からないけど人間、震度1以下の揺れって感じ取れるのだろうか謎である。