表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

つづり書く私を作る心うち

作者: miser-al

私の思う食はこうでした。

私は今日も幾万の命を椅子に座している。

それは動物、そして植物、その他様々。


私の生は幾万の命の犠牲その証し。

それは昨日も、更には今日も、明日も共に。


私はいつも悪びれず命を食す我が贄を。

それは昼でも、当然夜も、まれには朝も。


我が贄の繋いだ我が身我が物か

この身の所在いずこに誰に。


多くの犠牲払った我が身ただ一人には重すぎる。

重きこの身を支えるは骨肉それと生きる意思。

継いだ犠牲の生きる意思。


私は生きる今日も明日も。

犠牲となった友の為。

私は生きるいつもいつでも。

いくつもの食で繋がる命と共に。


君が残したこの世界いと美しきこの世界。

生きるのだあしたもきっと美しき

世界と共に食事と共に。

後書きを作る時間が長すぎる。

そんな気分です。

何を書けばいいのかわからないので

読了に感謝し後書きとします。

以上。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ