表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

俺、人生終了のお知らせ

前書きでなく、お願いとなります。中学生なのでまだまだ未熟で拙い文章ですが、たくさんの人に読んでもらいたいです。忙しいので短い文章での投稿となりますが、よろしくお願いします。

俺は今どこにいるのだろうか。目の前には少女がいる。それも世界中の画家がモデルにしたがるような美少女だ。そこで俺は今までの記憶をたどってみた。

俺はマサキ。なんの取り柄もない普通の中学生だった。イケメンなわけでも、勉強や運動ができるわけでも、特技があるわけでもない。言わばどこにでもいそうな町人Aだったわけだ。そんな俺はたまに学校もサボった。取り柄もなく、サボりもする俺は自分でも終わってるなと思ってた。サボってまでやりたかったこと。それは、アニメ鑑賞だ。休日も出掛けず、家でアニメを見ていた。

しかし、その日俺は珍しく出掛けた。アニメのイベントのために。行く途中で俺は、車に轢かれそうな犬を見つけた。と、思った時には飛び出していた。思い出した。俺はそうして死んだんだ。

俺は目の前の少女に

「俺は犬を助けて死んだんですか?」

と聞いた。なら、かっこいい死に方じゃん、と思っていた。

「違いますけど」

は?

「助けた後、用水路に落ちたあなたは溺れて死んだんですけど?」

「え?何?てことは、俺は助けて死んだんじゃなくて、溺れて死んだってこと?」

「それに信号、赤でしたよ」

なにそれ?俺カッコ悪くね?

「簡単に言うと、ただ勝手に溺れ…」

「それ以上言わないでください!お願いします!!」

俺はDOGEZAで頼んでいた。

「あのー、1ついいお話が」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ