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第三章 地方から来た依頼

新幹線を降りると、潮の匂いがした。蒼浜市は変わっていなかった。錆びた港、寂れた商店街、基地へ続く一本道。


 依頼主は地元の保守系団体の幹部だった。表向きは『対抗デモの警備』。だが封筒は分厚い。


「反基地が激しくなってましてね。事故もあった」


 事故。その言葉に、鷹宮のこめかみが脈打つ。


 夜、路地裏で献花を見つけた。若い男が刺されて死んだらしい。報道は小さい。名前も出ない。


 鷹宮は花を踏み越え、写真を撮った。


 これは偶然じゃない。

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