第2話『また厄介(へん)なヤツ登場か?誰、この2人…?』の巻
~やっと陸上での学校視察(?)なる魚人族出張から解放されてほっと一息つく主人公のテガヌウマ!だがどうしても腑に落ちないのは、彼の一挙手一投足を陰から嘲笑う❝第三の刺客❞とも言うべき妖魔亡霊群の一団!彼らの中にテガヌウマという意識など、まるで存在せず、聞いたことも無い11文字の別名を浴びせかけるも本人は一体何のことやら?妖魔亡霊群とは一体、何者なのか?今現在ヌウマの頼れる兄貴分こと、古利根沼平八郎はもう此処に存在しない!彼自体ヌウマとの記憶も消失したまま別次元で長女(姉)行方を探す旅に奔走している始末!もう二人の間に接点は存在し得ないのだろうか?ヌウマ1人で大丈夫なのだろうか?ただ、でも唯一二人の物語の中で共通しているのは、ヌウマの別名11文字なる人物の存在がカギを握る展開が何れ訪れることを信じて2人の英雄魚人よ、賽を振れ!戦うのだ、水中世界平和のために…出陣せよ!~「い、痛ぇ!」頭部打撲しつつも健気に頑張るナレーターよ、君こそが『湖血』切っての英雄だぁ~!負けるな、鉄アレイの4つや5つ!ポシェット攻撃の達人ババア如きに怯んでどうすんだ?ってアレ?いつもの姐さん、今日は居ないの?え!『湖沼血風録』番外編s2の方で収録中って…そう、良かった!じゃさ、思いっきり暴れ捲るぞ!はひふへほ~い!ヤッホー!鬼の居ぬ間に何とやらってことで…へっへっへ!ん?何今の音?❝ブルン、ブルン、ブルン!❞って…やっぱ居るって…ウソでしょ?ご、ごめんなさい!もうしませんから、さっきのは自作自演ですって!ウソです、フェイクですよ!頭部外傷なんて真っ赤な偽りっス!ですから…おあ、お願いだから勘弁して???あ―ッ!今の効果音鳴らしたの、ヌウマだな!て、てめえ!待ちやがれ、このインチキ主役野郎!もう許さねぇ!デコピン1万発食らえ、コンチクショウ!
~一口に沼と言っても日本各地の至る所に沼や池そして湖なる巨大な水溜まりが所狭しと点在する訳で中でも日本一の湖と言えば、勿論何を隠そう、滋賀県中央部にある『琵琶湖』を差し置いて他に目を見張る横綱級の湖沼は存在しない!かく言う関東でもそれに匹敵するかの如く我らが日本第二の敷地面積を誇る『霞ヶ浦』なる湖沼が負けじと存在感を誇示し正確には『北浦』『西浦』『外浪ヶ池』に分類され、そして更に中部にある『涸沼』や南西部に位置する『牛久沼』を含めれば、茨城県は、正に沼王国、沼天国、沼ワールド、沼パラダイスとキリが無いくらい湖沼に恵まれた土地柄で、太平洋側を見渡すと更に海が近い訳で、ありとあらゆる水資源に恵まれた最高の宝庫だと言って良い!何はともあれ、『琵琶湖』が人間界で言うところの『東京』だとすれば、『霞ヶ浦』は、間違いなく『大阪』に匹敵すると言っても過言では無かろう!1位、2位云々を抜きにしてもどちらも本当にバカデカい!全くを以てデカ過ぎる存在で世の中にもし海というものを知らない魚人が居たと仮定して『琵琶湖』なり『霞ヶ浦』なりを見せられて「これが海というものだよ!」って誤って…或いは騙されたとしても致し方無いだろう!とてもじゃないが、この両者とも手賀沼の比に及ばぬくらいスケールの大きな相手であり、百歩譲って❝実は、僕たち、お互いライバル関係に有るんです!❞などと冗談でも言えない!勿論、愛沼心(?)溢れる魚人なら何事も「オラが沼が一番デカいだよ!」と思って止まないだろうけど…でもあれだな?人間界と水中界で1位、2位とランキングが逆転している所が何か滑稽というか、ある意味面白く沼ん(?)溢れる(←「“ロマン溢れる”って言いたいの?苦しい洒落!」)現実に一喜一憂している私は、一体誰なんでしょう?~
「…って知らねえよ、そんな事?…てか、誰なんだよ!こんな記事書いたヤツはさぁ?え?何だって?『○声人語』ならぬ『魚声魚語』だって?舌嚙んじゃくらい言いにくいタイトルじゃないかよ!明らかにパクリやがって…天下の『朝○新聞』から苦情や投書が来ても知らねぇぞ、全く!最終的には「訴えてやる―ッ!」ってことに成りかねないっていうのに…ナニナニ?この記事の発行元って言ったら…ハ?ゆ、『夕日新聞』なの?ありゃりゃ!こりゃダメだぁ!会社名もまんまじゃねぇかよ!ホント水中界って…パクリ天国なのかい?酷ぇ~話だなぁ、全く…!」
「あの…ヌマさん!さっきから何一人でボヤいてるんスか?」
「オイオイ!ちょっと待てったら…!その“ヌマさん”って呼び方止めてくんねぇか?読者さん達が混同するじゃない?主人公とサ!本人がまた1人何役も熟してんの?…みたいによ!」
「コ、コンド―する?ってそれって、もしかしてマッチさん?自慢じゃないけど、ボク、デビュー当時から彼の大ファンなんスよ!♪ペアで揃えたスニーカー…♪、♪ギンギラギンにさりげなく…♪、♪涙のぉ~リクエ~スト、最後の…♪ってね!案外上手いでしょ、ボクって歌が!」
「ん?お前さ、3曲目って何かちょっとオカシくね?それって確かサ、シブガキ隊じゃなかったっけ?“モッくン、ヤックン天気予報”の…?」(←「アレ?もう1人のフックンを言及しないのはなぜなんだ…?」)
「♪ボクの名前は、キン坊!ボクの名前は、タマ坊!二人合わせて○○だぁ!キミとボクとで○○だぁ!小さなモノから大きなモノまで動かす力は、〇ン〇マディーゼル♪ってCMでしょ?」(←「これ私が考えたネタじゃなくて当時のクラスメート…しかも女子から教わりましたです、ハイ!中1の頃だったかな、確か?私の方が顔真っ赤になってお相手の女の子達2名は、大笑いして何度も何度も口遊んでましたです、ハイ!「〇クハラは、どっちなのよ~ん?」って感じで、あの頃は割と平和な時代でしたね!恐るべし、女子パワー炸裂だ―ッ!」)
「うわ、うわ、うわ―ッ!〇カ、〇カ、〇カ!何下ネタ噛ましてんだよ、お前!“水中BPO放送倫理審査会”からクレームが来たら、一体ど―すんだって?一応、念の為“R‐18禁”にチェック入れたのか?」
「♪あ~分かってくれとは言わないが…♪」(←「完全に無視しちゃってマス、この人!」)
「だ、だから少年隊は、もうイイから…マッチさんの歌、歌えっつ-の!」
「ブップ—―ッ!これもチェッカーズの歌ですぅ!さっきの3曲目と同じ…!
「知ってるなら最初からそう言えよ!何でお前と漫才やらなくちゃいけないんだよ、このくそ忙しい時期に…全く!ん?何だよ、その両手を縦に3回上げ上げ下げして…?『正解は?』って〇カ〇カしい!マンザイだからバンザーイ!って言いたいんだろ?」
「ブップ―ッ!大ハズレ!ラジオ体操第一の『腕を前から上下に振って、のびのびと背伸びの運動ぉ~!』って体操している先輩の暇な日常風景で―す!ちょっとマニアック過ぎましたか?」
「アホか!俺でも分かんねぇつ―の!てか、答えが長いし、しょーもないネタ!今ので100年疲れたわ?」
―あの…お二人さん!どうでも良いんだけど、君ら、一体誰なの?ここ『湖血』S3の現場なんだけど…何、どっかの地方番組の番宣しにでも来たの?だったら他所でやって!―
「な、何言ってるんスか?ボクら、これでも “愛媛の真面目なジュース”(←「ネットで調べよう!」)…じゃなくて『湖血』ファミリーの一員ですよッ!失礼な!そりゃねぇ“津〇太郎”や“湯&恋”のつがみのかさ程、知名度は高くないですけど…!」
「先輩、番組名違います!…って!その方たちって人間でしょ?ボクら2人とも“魚人”という設定ってことで…?」
「❝設定❞って言うんじゃない!100%魚人なの、“魚人の、魚人に因る、魚人のための…”?」
「エイブラハム・魚リンクワ~ン大統領の名言ですね!…でボクら、これから此処で何するんですか?干し魚販売の行商でも…?」
「んな訳無ぇだろ?取材だよ、取材!俺ら『手賀日報』の敏腕記者だって忘れたのか、お前?今回のお題はよ…って違う、違う!大喜利やってんじゃね-よ!今回の特ダネはだな、❝『湖血』主人公テガヌウマの身辺調査をして来い!❞って社運かけての一大ミッションインポッシブルなんだからサ!」
「先輩!もう、そのくらいにしてあんまり大風呂敷広げて言う程のタイトルじゃ無いっスよ!ただでさえ、誰もそんなテーマに食いつかないし、前話読んで下さってる読者さんたちなら野郎(?)が最近何をしでかしたかぐらい知ってますぜ、アニキ!確か魚人のくせして陸上の小学校に突入?乱入?をやらかして上、水中警察署手賀沼交番に逮捕、監禁された!って噂が…!」
「え!そうなの?俺全然知らなかったんだけど…何でお前が知ってんの?この俺を差し置いてそんな事細かく…?それこそ特ダネじゃん!」
「えへへ!だってボク、毎回このシリーズ、録画して読んでるんで…大体のことは…ハイ!」
「ウソ?映像も動画も無いくせに活字を録画…って変じゃね?それを言うなら録字?」
「先輩、まだ午後の3時ですよ!早く取材始めないと今夜のMHK“サブジェクトY”
が始まっちゃいますって!♪風の中の…砂の中の…♪」
「おっとイケね、イケね!うっかり忘れるとこだったよ!…でその内容は、何だ容?」
「おぉ!つまらない洒落ですね!じゃあ僕もお返しだぁ!内容は何も無いよう!プーッ!(笑)」
「アッハッハッハ!」「イッヒッヒ!」「ウッフッフ!」「エッヘッヘ!」「オッホッホ!」
-下らねぇこと、やってねぇでさっさと失せろ!このお笑い魚人野郎―ッ!-
「ヒャ――――――――――――――!こ、怖ぇ―!だ、誰っスか、今の声?」
「決まってるじゃねぇか!ナレーターだろ、『湖血』専属のサ!超ウルセぇの、何のって…全く!」
「…ってことは、その人、出身も当然、千葉県の北部、国際線ターミナルで超有名な…?」
「そう成田市!一生懸命頑張ったからナレーターになれたし…成田市、なれたし?オイ!何無視してんだよ!少しは反応しろよ、面白いか面白くないのかサ?Good-job or Not? 」
「先輩、そんなことやってると、また怒鳴られますよ!さっきのナレタ空港のオヤジから?」
「分かってるよ、後輩言われなくても!これでも精一杯考えたっていうのに…!畜生!」
“ビユ―――――――――――――――――――――――――――――――ン!”
「ハ?な、何、今の?なんか物凄いスピードで何かが通り過ぎて行ったみたいだけど…?」
「鳥か?飛行機か?それともドローン?スーパーマン?UFO?あと…え、えっと…何でしたっけ?」
「〇カ、何言ってんだよ!水中でそんなもん飛ぶワケ無ぇだろ?考えてモノ言いなよ?」
「じゃあ先輩は何だと思います?猛スピードで走り去って行った謎の物体の正体は?」
「そ、そりゃ…も、勿論アレだろ?アレ!ほら、何つ-か?その…アレだ!最近問題になっている免許が無いと乗れない物騒な…そうそう“電動スケートボード”ってヤツだよ、きっと!」
「ブップ―ッ!それを言うなら“電動キックボード”ですぅ!何かと世間を騒がせている…!」
「どっちだってイイだろ、そんな事?ボードには変わりないんだからサ!」
「強引だなぁ、先輩の、その無理矢理こじつけ理論って!…て言うか、水中でそんなもん走るんスか?あれ?何で無視するんです?後輩のこと散々貶しといて自分の事だと棚上げって?酷いなぁ!でもあれっスね!一体誰が乗ってたんだろ?無謀運転極まりないや!ああいう連中を野放しにするから真似する、お魚さん達が出て来て『僕も私もいっその事泳ぐの止めてアレに乗っちゃおうかなぁ!』って話になってそうなると魚人族としても見て見ぬふりは、出来ませんからね!取り締まりを一層強化しなきゃってことになる!先輩もそう思いませんか?健全なるお魚さん達のためにも人肌脱ぐ必要が…!」
「確かに危険運転撲滅の為にもそうだよなぁ!…でいつから取り締りを強化するんだ?明日からそれとも…?」
「今日から…?強化ら…!今日から…?強化ら…!今日から…?って早くウケろよ、一人二役でセリフ言うのって案外勇気が要るんだぞ!しかもここは、後輩セリフだろ!」
「わ、分かった?分かったぞ、さっきの水中暴走族野郎の正体って?先輩、奴ですよ!」(←「無視?」)
「だ、誰だよ!俺の独り芝居のセリフの感想を見事にスルーしてでも言いたい相手っていうのは?」
「テガヌウマですって!絶対、❝手賀沼第5小学校襲撃の主犯格❞とも言うべき…最低野郎の!」
「だってアイツは、確か水中警察署に収監されてる筈じゃ…?そう言ってなかったっけ、お前?」
「よく分かんないですけど、暇だったので脱獄か何かしたんじゃ無いっスか?」
「そ、その程度で脱獄?…ってオイオイ…大丈夫かよ、手賀沼の治安を守るべき警察がそんな怠慢行為をして…?またウチの新聞社に投書とかが来んじゃね?『どうかしてくれよ!』ってクレームが!」
「良いんですって!小説内の話ですから、そこは上手く誤魔化しときゃ…ね、先輩!」
「う~ん!確かにそれは言えてるような、言えて無いような、でもやっぱ100%手抜き小説じゃね?」
「先輩、ボク先に行きますよ、ヤツを追ってぜひとも取材交渉しなくっちゃ!」
「行くって一体どこ行くんだよ?ヤツの行先って言うか、住所分かるのか、お前?」
「勿論…ヤツってあれでしょ?“手賀沼魚人族議員会館のオンボロ宿舎に住んでいる”って話でしょ?『湖血』シーズン1読んでないっスか、先輩?」
「読んでる、知ってるってそのくらい!奴、近々お見合いするんだろ、料亭で…副校長付き添いの下?」
「し―ッ!何ボケ嚙ましてるんっスか、先輩?それとこれとは、全く土俵が違うでしょ?『何ちゃら、やらかし列伝』というのとは別次元の話ですって…!これ以上読者さん達を困惑させないで下さい!」
「だ、だってサ!作者が番宣しろ!って、うるさいんだよ!でなきゃ降板させるって脅されて仕方なく…つい出来心のつもりで…良くないとは分かってたんだ、俺だって…ホントの所“忖度、談合、見返り求めちゃいけないって…で、でもな…!あ!アレ?後輩何処行きやがったんだ?もう居なくなってるぞ!野郎!先輩を差し置いて一人で特ダネ獲ろうだなんて…ヤダね、全く!ん?特ダネ?ヤダね!特ダネ?ヤダね!特…しつこいのでもう止めマ~ス!急がねえと“オブジェクトZ”だっけ?見損なっちまうぞ!魚人族議員会館へ急げ―ッ!」
また、てんやわんやで厄介な脇役ポジションの2人組なる人物が現れて来たみたいで、そんなこともつゆ知らずか、気づいても無関心を装いそうな当の本人、そう暫定(?)主役のテガヌウマは、陸上視察を終え、のんびりと水中バタフライ(?)を決め手賀沼魚人族議員会館宿舎へと帰宅の途に着く道すがら、川エビさんやらゲンゴロウ君達そして水カマキリさんらと優雅に水中の舞(?)を踊りながら彼らと絶え間なる友好関係を築くことに余念が無い姿勢には本当に頭が下がる思いだ。(←「ただ単に踊りたいだけかも知れないけどね!結構ストレスも溜まっちゃってるだろうからサ!大変だね!あ、そうそう!余談だけど宿舎で君の愛暴(?)こと、刺客の小判ザメ娘が1名お待ちかねですぜ!」)そしてまた明日から同会館にて議事録の編集及び手賀沼湖底調査兼水上並びに水中ゴミ収拾処理敢行、そして更に前回出張した際の陸上視察報告書の提出等、多忙なる日常が指を咥えて待っている、やっぱり主役らしい(?)テガヌウマ曰く、
「あ!すいません!今回“手抜きマン”全開で殆ど登場せず、どっかの得体の知れないお笑い2人組にテキトーに話進めて貰って…もう感謝、感激、雨、霰ですわ!…でお礼と言っちゃ何なんですけど、私からナレーターさんに日頃の感謝と労いも兼ねて少ないですけど、これ良かったら、どーぞ受け取って下さい!」
―え?イイの、ヌウマ!わ、悪いなぁ!こんな事されちゃ~!でも良いの?こんなにたくさん頂いちゃってサ!これって賄賂に当らない?確か水中公職選挙法でも金銭の授受は堅くお断りって言うか禁じられている筈じゃ…?―
「良いんですよ、お大根様(←「お代官様?」)心配なさらなくても!どうせ誰も見てません!って…読者さん達以外絶対…!僕ら❝2人だけ(?)の秘密❞って事で…ハイ!権力者と魚人族の“不適切な関係”っていうのは、昔から何処の世界にでもアルキメデスよん!」(←「深い意味はありません!無視して下さい!」)
—ヌウマよ!お主も相当ワルよのぉ!―
「そういう、おダイコンさま(←「何で野菜に拘るの?」)だって、どうしてどうして…!」
―而して桔梗屋!この包みの中身は一体…?―
「ハッ!1箱12個入りの賄賂?ならぬ外郎の詰め合わせにございます!何ならおまけとしてホッカイロもお付けしますが…?」
―ほほう!ワイロにウイロウ、そしてホッカイロとはお主も考えたものじゃのぉ!ん?ワイロ?ウイロウ?ホッカイロ?ワイロ?ウイロウ?北海道?ワイロ?ウ…?―(←「誰か止めろ―ッ!イヤ…カメラじゃなくてさ!ダジャレの方だよ!クドイにも程が有るって…何回やらせんの回!きゃ~移っちゃた!」)
…でこの二人お互い顔を見合わせ、思わず…
「ワッハッハー!ワッハッハー!ワッハッハー!」(←「何二人してウケてんだよ、全く!」)BY作者
(つづく)
昨日、今日(4/24)と超嬉しいニュースが飛び込んで来ちゃったんで張り切っていつもより20%程増量して書いちゃいました!もうお判りかと思いますが、単刀直入、素直に言わせて頂きます!❝我らが大谷選手!日本人初の176号HR&2日続けての177号HR(しかも自己最速191㎞!)と大快挙誠におめでとうございま―す!もう嬉しいし、感動するし、ファンとしてもいろんな苦難乗り越えて戦っている貴方様の素晴らしさに脱帽してますです、ハイ!もう野球やスポーツ云々抜きにして神様ですよ、貴方様は!ただ単なるスーパースターに止まらず、礼儀正しさ、人柄、素朴さ、野球一筋の清い心の鉄人で絶対ブレない信念と思いやりを持ち合わせた好青年…もう他にもたくさん賛辞を捧げたい存在が毎年の如く我々一般市民に夢や希望を与え続けてくれるって信じられませんよ、常識では?当たり年、不作の年なんて表裏一体な訳で私なんか逆パターンの毎年不遇、不作、大失敗のオンパレードでもう、めげそうなのに…!確かに今年開幕当初激震が走りましたけど、それを物ともせず成功を収め続けられるってどゆこと?って話です!ま、でもこっちの余計な心配を振り払い、活躍されている貴方様が今一番の生きがいです!どうか怪我をなさらずに、デコピンや奥様そしてチームメイトらと素敵な1年を送って下さいまし!ブラボー!