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『湖沼血風録』第3章シーズン3

主人公の『テガヌウマ』は、一応(?)主人公!そう主役でありながら主役らしからぬ動きが多くて、どうも先行き不安?と申しましょうか!如何に活躍すべきかについて悩んで…はいないんだけど、何かお勤め先の魚人族議員会館の出張命令に従ってか、ひょんなことから手賀沼から陸上へと徘徊し(?)❞人間界の様子を探って来い!❞という命令に従うべく、実は、❝人間達と楽しく青春を謳歌して来なさいね!❞的好い加減な(?)…失礼!❝交流を通じて、いろいろと学んで来てね!❞的考察に従い、❝マイペースで羽目を外す?❞いえいえ、羽目を外さないよう名前も人間っぽく『大賀優馬』としてたまには大活躍(?)して欲しいものの、どうも水中お笑い芸人の血が騒ぐのか、中々本業が疎かになりがちなテガヌウマ!一方、とある小学校での不可解な第三者的得体の知れない、姿無き『妖魔亡霊群』の挑発を受け、次第に彼のペースが乱されていくことに…!奴らには一切、笑いや御ちゃらけが通じず、それどころか、本人自体❝○○○○ ○○○ ○○○ゼ❞なる一度も聞いたことも無い名前を告げられたにも関わらず、あっさりスルーして喧嘩に発展してしまう主人公?「大丈夫か、ヌウマ!もしもの場合、いつでも君の愛坊(?)がミラクルポシェット引っ提げてボディーガードしてくれるから安心したまえ!え?間に合ってますって?遠慮は要らないぞ!彼女こそ、❝真の勇者?❞だから大船に乗った気分で…?え?ボートで十分?やっぱり間に合ってます…てか?こりゃまた失礼!」
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