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第六話

そろそろ恋愛的な要素を出していきます。(-.-;)y-~~~

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

あ〜あ今日は朝からありえないくらい憂鬱だな。

そうなぜ俺が憂鬱かというと、時を遡る。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


んん今日もいい天気だなぁ。昨日といいいい日になりそうだ!


「鮫宮おはよぉ」


「うんおはよ」


なんていうたわいもない話をしながから登校してるもう学校に着いた。


するとどうだ明らかに彼女の下駄箱に手紙が入っている。どうやら2年生の斉藤先輩のようだ。

彼は一番学年でかっこいいと聞いたことがある。

まさか、その彼が鮫宮に告白するなんて、、、

ここで鮫宮が受け入れれば俺の今までのこの約10年にもなる思いが無駄になるそんなことを思っていると、とても憂鬱になって心が苦しい。

というわけだ。

なんと憂鬱な……

今日の午前も午後もう授業に集中できなかったな

はぁぁ

彼女には、悪いが告白されるところ見させてもらおう…

どうせ屋上だろう。

この声は斎藤先輩だろう。


「俺君を見たときに好きって思ったんだだから付き合ってくれない?」


「私まだ誰ともお付き合いするつもりはないんでそういうのは大丈夫です。」


「そっかならなにがなんでも俺のものにしてやるよおおお!!」


キャ!やめて離して!



そんな声が聞こえて俺はいてもたってもいられなくなり。

「先輩いくらなんでも許しませんよ?」


っと気がついたら言って先輩から鮫宮を離して守っていた

「チッ」


「謝らないと警察にいいますよ?」


「大変申し訳ありませんでした。」


「素直でよろしい、」


ふぅ、助けられてよかったぁぁ


「さぁ鮫宮帰るぞ!」

「う、うん❤️」




〜家〜



よかった助けられて、しかも鮫宮断ってくれて俺が失恋しなくて済んだ。

けど、まだ、誰とも付き合わないか…

チャンスがあるって考えれば良いけどかなりきついな。ましてやあのイケメンでも無理だったんだから俺じゃあなぁどうしよう泣けてきた。

そろそろ諦め時なのかもしれないなぁ

あっ!今日部活行くの忘れたなぁ先輩にLIN⚪︎しとかなきゃだな。

はぁ悲しいなぁ


もう寝るか…

どんどん勘違いが進んでる〜

一体いつ2人はその気持ちと向き合えるのか!?

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