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第三話

視点戻ります

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


〜昼休み〜

パクっ!ん〜やっぱり母親の飯は最高だなぁ!!

なんて思いながら、飯食ってると、なんか鮫宮だけ圧倒的な、威圧というか、高圧的な態度を取ってるなぁなんでだぁ?


「ねぇ今井」


「ん?なんだ?」


「そのぉ」


「言いたいことあるならはっきりいって欲しいぞ」


「その唐揚げちょうだい!」

えぇぇーー!俺の大切なこの唐揚げをどうするべきか……鮫宮も見守ってるからあげなきゃやばそうだな、

あっ!だからさっきから並んでたのか!唐揚げ欲しそうにしてる人がいるのに渡さないからか!よぉ〜しあげちゃうぞ!


「おっいいぞ!」


「うんまぁぁい❤️」


ふっ!当然だ俺の母が作っている料理だからな!

って、心の中で言ってるけどコミュ障発動してここでしかいえん。てか、若干厨二病も発病しかけてるな…

ってええええええええ!!!!

なんでさっきよりも人を殺すかのような目で見てくんのぉぉぉぉおおお????

鮫宮もしかしてお前が欲しかったのか、幼馴染だからいつでも食えるっていうのに、けど高校デビューしてるから、関わる機会が減るから食べたいって思えば、納得がいくなぁ。いやだよ鮫宮離れたくないからあげたくないけどあげないと嫌われちゃうよな、、、あげるかぁ。またネガティブになってるな。


「なぁ鮫宮欲しいんだろこの唐揚げあげるよ!」


「っん!」


「へ?もしかしてやらなきゃだめ?"」


コクッ

「はい、アーン」


「ありがとうぉ、ん〜おいひぃ〜」


なんかやっぱり癒されるなぁそう思うとやっぱり好きなんだと自覚してしまうが、彼女は今高校デビューして、新しい出会いを求めているだろう。

だからここら辺で諦めをつけなければならないとは思うけど、、、

はぁまだ無理かな?もう少しだけ好きでいようと思う!レッツチャレンジ、オレオレ!


〜鮫宮〜


アーンしてもらえて超最高!!これで1日やってけるわ〜





〜君島〜

彼とってもかっこいいなぁ、けどあの隣の女どう潰すかだな。

どんな噂流そうかなぁ?


うーん


〜その様子を見ていたとある男〜


女って怖え〜なぁ

もう二度と、とある男は出てくる予定はないです笑


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