第二話
やる気があるので2話目も出します!(自分テスト前なんですけどね!)
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ごきげんよう俺だ、結局あの後のクラスからの目は冷たかったが後から来た隣の席の奴が俺に話しかけてくれて、そいつと友達になれた。って偉そうにいっているけど内心めちゃめちゃ嬉しいこんなに嬉しいのは、いつぶりだろう!ってくらい嬉しい。
あっ連絡先と名前書いてなかったな…
んーどうするかなぁ
まっ明日聞けばいいか!
てか、なんか隣の席の人と喋っていたら、鮫宮ににらまれたのだが…
〜翌日〜
今日はスッキリ起きられた、なんか鮫宮は、残念そうにしているが…
やっぱり俺の存在が朝から不愉快なのだろうか?
だったそもそもここに来ていないか!
今日も一緒に登校してるけど、やっぱり昨日から不機嫌なんだよなぁ
「なぁ鮫宮なんでそんなに不機嫌なの?」
「.………自分で昨日のこと振り返れば?て言うか、朝の行動ふりかえれば?」
ふむ…朝したことは、久しぶりに髪を整えたくらいだな、後早く起きたことかな?
ん〜真相は深まるばかりだな、なんでだ??
「すまんけど全くわからん教えてくれないか?」
「ム〜っだ!」
なにそれ、かわええやばいなめっちゃキスしたいけど、全くもって付き合ってもいないし釣り合ってないからなにもできないんだけどね?ハハッ!
〜高校〜
「ね〜ねそういえば名前なんて言うの?」
と、全力を振り絞って隣の人に聞いた。
え、?そんな全力で聞くもんじゃないって?
バカ言うなこちとら何年コミュ障やってると思ってんじゃぁぁぁぁああ!!
ゴッホんゴッホん
閉店ガラガラ
話を戻そう
「私の名前?あれー?昨日行った気がしたんだけど…もう一度言うからね!あたしの名前は君島美玲ピッチピッチの16歳だよ!って同じ学年だったわ
わ〜はっはっは」
「えっと君島って言うんだ珍しいね?」
なんか高校生活はじめての友人がこんなに個性的な人になるとは…
「てか、髪の毛しっかりとかしてんじゃん、昨日やってなかったのにもしかしてプチ高校デビュー笑」
「そんなつもりはないけど…
確かにそう見えるかもね」
って、たわいもない話をしているととてつもなく後ろから視線を感じるんだよなぁ。
なぁそんなに幼馴染が、犯罪起こさないか心配なのかぁぁ、俺ってなかなか呆れられてるのでは?(何故が自己解決してます。)
〜昼休み〜
「ね〜ね今井一緒にご飯食べよ!
どうせともだちいないでしょ!」.
君島さんって優しいけどプライベートと、パブリックの差がないよね
「うん、僕でよければ一緒にたべようよ!」
「ねぇ祐希あたしも混ぜなさいよ、あんたが犯罪を起こさないか、心配だから」
………っていくらなんでも幼馴染に対して心外なすぎん?あんたが犯罪起こさないか心配って
「えっと、鮫宮さんだっけ彼意外といい人ぽいだから大丈夫だよ?」
「私は、実質彼の家族みたいなものなので、一緒にいかせていただきます。
私何年間も一緒にいてわかるので、」
はぁ、やっぱり俺とあいつは何年も一緒にいるからただの家族としてしか意識されていないのか、なんだかきついな。
俺もそろそろ新たな恋を探すべきか、っと食事前に想ってしまった。
次は、鮫宮視点で描こうかなって思います!




