表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/35

第十三話

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「んー、さっきからどうしたの?君島さん。」


「だってこの前今井が一緒にショッピングモールに、鮫宮と行ってたんでしょ?なんであたし呼んでないのよ、友達でしょ?」


「確かにそうだな。

鮫宮〜なんでよばなかったんだ?」



ギロリッ



「ん〜なんでだろうね〜。まぁさ?2人で楽しかったからね?ねー?

だからなんの問題もないから大丈夫だからね?」


なっなんかとっても冷たい目で見られた気がする………



「美香さ〜今度からあたしも誘ってよね?

絶対だからね!」


「む……しっ、仕方ないなぁ、」


じゃあとりあえず今週末、テーマパークにいこう!!」


「ん〜とどこのテーマパーク行く?

俺のお父さんが車出してくれると思うから。

富○急とかもいけるよ?」


「いいね!富士○行きたいな〜」


「鮫宮は、どう?」


「…………」


「えっと、鮫宮?」


「あっはい、ごめん聞いてなかった。」


「だ〜か〜ら〜

○士急でもいい?って聞いてるのぉ

ね?いいよね!」


「うん!ぜんぜんだいじょうぶだよ!」


「じゃあ週末は、これで決定だな!

俺の家6時集合な?」



「「了解」だわ」



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


〜家での祐希〜


あっ、俺ジェットコースター苦手なのにどうするんだ、

これじゃ、お可愛いこと、なんで言われちゃう!

ああ"ぁぁやっちまった〜!!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


〜家での鮫宮〜


ふふ、これで彼に抱き着けるわ


ふふふふふふふふ、



美香〜何やってんのそんな1人でふふふ、言ってきもいわよ


なっなんでお母さん心の声が聞こえるのぉぉ

ちょっとかぐや様に影響されてますね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ