第十三話
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「んー、さっきからどうしたの?君島さん。」
「だってこの前今井が一緒にショッピングモールに、鮫宮と行ってたんでしょ?なんであたし呼んでないのよ、友達でしょ?」
「確かにそうだな。
鮫宮〜なんでよばなかったんだ?」
ギロリッ
「ん〜なんでだろうね〜。まぁさ?2人で楽しかったからね?ねー?
だからなんの問題もないから大丈夫だからね?」
なっなんかとっても冷たい目で見られた気がする………
「美香さ〜今度からあたしも誘ってよね?
絶対だからね!」
「む……しっ、仕方ないなぁ、」
じゃあとりあえず今週末、テーマパークにいこう!!」
「ん〜とどこのテーマパーク行く?
俺のお父さんが車出してくれると思うから。
富○急とかもいけるよ?」
「いいね!富士○行きたいな〜」
「鮫宮は、どう?」
「…………」
「えっと、鮫宮?」
「あっはい、ごめん聞いてなかった。」
「だ〜か〜ら〜
○士急でもいい?って聞いてるのぉ
ね?いいよね!」
「うん!ぜんぜんだいじょうぶだよ!」
「じゃあ週末は、これで決定だな!
俺の家6時集合な?」
「「了解」だわ」
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〜家での祐希〜
あっ、俺ジェットコースター苦手なのにどうするんだ、
これじゃ、お可愛いこと、なんで言われちゃう!
ああ"ぁぁやっちまった〜!!
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〜家での鮫宮〜
ふふ、これで彼に抱き着けるわ
ふふふふふふふふ、
美香〜何やってんのそんな1人でふふふ、言ってきもいわよ
なっなんでお母さん心の声が聞こえるのぉぉ
ちょっとかぐや様に影響されてますね。