第十一話
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「やっぱりホラーは、良かったね!」
「なにがいいのよ!怖すぎてなにも考えていられなかったよ!
はぁ〜もう最悪だぁ〜なんで、ママたちから受け取っちゃたんだろ。」
「まぁもうおわったことだし、ね?
どうするまだ、この後時間あるから、ウィンドショッピングでもする?」
「うん!そうだね。」
「あ、一回お手洗い行ってきてもいい?」
「うん!いいよ!」
だが、これがいけなかったのかも知れない。
トイレから戻ると、彼女は誰わからないイケメンと、話していた。
「祐希〜彼を紹介するね!中学校の時私陸上部だったじゃん!その時の顧問の先生だった人だよ!」
かっ、彼っ!まさか…………
「こんにちは祐希くん。
2人で来るなら僕は、邪魔かな?じゃあまたいつか会おう!」
彼女の男、あの人でもダメなんて僕じゃやっぱり彼女の彼氏には、なれないな、
てか、一瞬っていうか本気で彼でもいたのかと思った。
彼氏って言われたから死んでたかもなぁ。
まぁ死には、しないけど邪魔にならないために幼馴染を卒業してたな。何はともあれ良かった!
というかほんとは交際関係にあるのではないか?
とにかく今日は楽しむだけ楽しもうかな
トホホホホ…
それから、ウィンドウショッピングを楽しんでから。
日本で一番有名と言っても過言ではない。
32(サーティーツュー)でアイスを買いに行った。
「ねーね2人で半分に分けて食べない?」
「うんいいよ!じゃあ俺はポッピンストロベリー!」
「じゃあ私は、ストロベリーチーズケーキかな?」
「「う〜んっ///。おいひぃ〜❤️」」
なんか今日は、いい日だったな!
「ねぇ?この後2人でさ、ご飯行かない?」
あ、そうだ!こういう時に夜景を見に誘えばいいんだ!
「あっ!その前にちょっと行きたいところあるから一緒に行ってくれない?」
「しょうがないわね〜。いいよ、」
「ありがとさん」
話めっちゃ変わりますけど、天皇家のDVDの件ってあれほんと刑事事件ですよね。某小室圭さんってちょっとやばいかもなぁ〜なんて思ってます。脅迫って。