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第十話

遂に映画館に突入です!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「お会計は、1500円になります!」


「はい、1500円ちょうどです。」


「えっ!?あたしと割り勘しようよ。」


「え〜いいよ、いいよ、えんりょしなくて!割り勘はしないよ。

今日は奢らせてもらうからね、、」


「む〜なんかやだけど、ありがとう!」


さてと、今日見る映画は、む?まさか。このホラー映画とかじゃない?嘘っ!僕って悲劇のヒロインじゃん。

まぁ。ホラー好きだからよしとするか!



「いやぁホラー楽しみだな!」


"ブルブル"


「あの〜大丈夫?」


「ほ、ホラーなんて怖くないし!」


強がってる彼女もかわええなぁ


んっと、もう上映時間か、じゃあいくか!



30分後


キャぁぁ!!、やめてェぇぇええ怖いいあぁ!!!、"ガシッ"

あのぉ〜さ?僕の腕掴んだって変わんないよ?

てか今日もかわゆいなぁ〜

なんていうかこう見ると、俺に惚れてるように見えるけど、実際は好きな人もいないからなぁ。

ホラーっていう点よりか、こっちの方で恐怖だな

なんつー家族感。溢れ出る家族っていう鮫宮からの圧倒的意識。

もうホラーじゃなくて僕1人の恋愛で、悲しくて、苦しくて、虚しくて、泣いちゃいそうだな。


おっと彼女には、バレないようにしなきゃな………





おっふ、かわええ


明日から個人的な用事(テスト1週間前なので、投稿が悪くなります。すいませんm(_ _)m

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