母性本能は恋心を潰す 設定
一応わかりやすくする為にまとめてみました。
☆登場人物
ヒロイン→ソフィア・カークランド 22歳の伯爵令嬢
旧名→小日向霞 18歳の女子高生 交通事故によって亡くなってゲームのヒロインの姉として転成
イギリス人、フランスとドイツ系の血も少し入っている。
ピンクのかかったプラチナブロンドの髪と藍色の目を持つ可愛い少女
割合としては 綺麗:可愛い→3:7
結構なペシミストで自分と妹を比べては自分が劣っていると思って自己嫌悪に苛まれる。自己犠牲的でもある。
前世の記憶はばっちりあるので精神年齢は40歳くらい。だから母性が強いのかもしれない。誰かを甘やかしたくてたまらない。
昔から誰かを好きになったら母性愛が恋愛感情を上回っていた。
故にゲームの攻略対象であったエドワードは息子のようなものとして好きになった。恋愛感情はないに等しい。
妹のアリスとエドワードの結婚が待ち遠しい。
本来は穏やかで優しい性格。
エドワードも幼い頃に聖母のように優しい彼女に恋におちた。
エドワードの恋情には気づいてない。彼が自分を姉か母親のような存在として慕っていると信じて疑わない。
昔は自分にべったりだったエドワードが急にツンツンになって寂しいし切ない。
愛されるよりは愛したいタイプ。
かなりの天然。おばかさん?
ヒーロー→エドワード・アーデルハイト 23歳
ツンデレで容姿端麗
昔はデレデレだった。
イギリス人
フラットな濃い金髪 緑の猫目 たまに眼鏡かける。
皮肉屋で照れ屋
顔が赤くなりやすい
小さい頃は泣き虫でソフィアにいつも甘えていた
ソフィアが初恋で今も大好き
けど成長するにつれ自分の元を離れていく彼女に拗ねてツンツンしはじめる。
一旦ツンツンしはじめるとやめ時がわからなくて最終的に8年近くソフィアとまともに話せなかった。
ソフィアといつか結婚したいと思っている。
自分の気持ちを伝えるのは苦手なので愛したいよりは愛されたい。
クラスでアリスと寄り添ったあの日は、自分のソフィアへの膨らみ始めた恋情をどうすればいいのかわからなかったため。あの日以来ソフィアに避けられ始めて心が荒れていった。そして彼女への態度が乱暴になっていく。
アリスは悪友みたいな存在。彼女を妹のようにおもっている。
とにかくソフィアが大好き。特に彼女の笑顔が大好き。ソフィア可愛い。愛しい。
夜会とかではすごく社交的でフェミニスト。ソフィアに嫉妬してほしいから。
いつかソフィアと結ばれる日を夢見て・・・。
ヒロインの妹+ゲームの主人公→アリス・カークランド
イギリス人
ソフィアとは双子
容姿はそっくりだけど目がつり目気味
がんばり屋。
姉のソフィアが大好き。
かなり賢い。
エドワードの恋心を自覚している。
彼とソフィアの恋を全力で応援したい。
実はエドワードの兄であるアルフレッドが好き。
ソフィアがエドワードを息子として見ていることに密かに気づいている。
でもそれをエドワードに伝えるとかなり荒れて自暴自棄になることが分かっているため言えない。
正直どうすればいいかわからない。
ソフィアが転成者であることは一応知っている。