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FANTASY・DAY・DREAM  作者: 心葉
2/2

入学

本作の第二話です

いったい立花はどうなるのかな?

あれから色々あって今入学式に来ている


入学式はくだらない話で終わった


ロドル「俺のクラスは・・・あった、1年A組か」


俺は教室へと向かった


ガラガラッ 教室に入ると屑どもが騒いでいる


入学式でテンションが高いのだろうバカらしい


俺は席について眠りに就こうとしたすると後ろから


ドンッ 頭を殴られた


ロドル「いってぇ」


後ろに振り向くとそこには


フェアリー「あんた、きてから早速寝るんだ・・・」


ロドル「フェアリーなんでお前が」


フェアリー「なんでって同じクラスだよ」


ロドル「はぁ・・・」


俺は心からウソだろとおもった


よりによってこんなやつと・・・


フェアリー「あんた、授業ぐらいはまじめにしなさいよ」


ロドル「わかったよ・・・」


フェアリーは席に着いた


キーンコーンカーンコーン


先生「えぇ・・・席についてください、出席を取りますので返事と自己紹介をお願いいます」


ロドル「ちっ・・・」


先生「えぇっと・・・伊藤さんから」


次々と自己紹介が終わっていく・・・


俺は呂戸なのでまだこない


先生「えぇっと・・・希波さん」


フェアリー「希波・フェアリーです。よろしくお願いします」


全く単純すぎるといってもいいありきたりの自己紹介だった


生徒「やべぇ、めっちゃ美人じゃん」


生徒「可愛い・・・」


すごい人気者だな・・・


どこが可愛いのかさっぱりわからん


先生「次・・・月影さん」


?「俺は月影帝よしくね」


こいつもシンプルだが・・・


生徒「帝ってあの天才少年か?」


生徒「まさかおなじくらすだなんて」


俺は全く外の事をしらないのでこいつが何者かは分からなかった


次々と終わりとうとう俺の番だ


先生「次・・・呂戸さん」


ロドル「呂戸六花・・・」


暗すぎるだろ俺・・・


生徒「呂戸ってあのひきこもりか・・・」


生徒「きもっ・・・」


俺のひきこもりは有名らしくとんだ嫌われようだった


先生「じゃぁこれで自己紹介終わりです・・・次に本校の紹介をします」


先生「本高ではまず全寮制です。そして本高はエリートを育成するという目的の元で指導します以上・・・」


エリート・・・ここはアホ高だよなぁ・・・


それから放課後になり寮に向かった


ロドル「011かぁ・・・ここだ」


部屋に入るともう一人の部屋が同じのやつがいた


ロドル「俺は呂戸・・・ロドルでいい」


?「サダ・・・」


ロドル「サダね・・・」


サダは本名は教えてくれなかった


ロドル「なぁサダお前は何故この学校に?」


サダ「いえない」


ロドル「じゃぁ名前は?」


サダ「いえない」


ロドル「じゃぁ何部に入るんだ」


サダ「コンピ研・・・」


コンピ研とはコンピューター研究会のことだ


おれもパソコンが好きだった


ロドル「じゃぁ一緒に入ろう」


サダ「うん・・・」


サダは一度も名前を呼んでくれなかった









いよいよ学校が始まり

立花も学生となりました

まだ話は変わりませんが

次話をお楽しみに

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