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四月の蛍

作者: abakamu

どうも。abakamuです。


少し季節はずれなのです。気にしたら負けです。

最近200文字が多い気がしますが気のせいですよ。多分です。


では、どうぞです、

深い野闇の奥

浅い光の陰

桜は空に舞い

僕は地を歩く


一つ歩き

二つ歩き

若葉の香りが身を包む


闇夜を照らす灯に

灰色の雲が

桜色の花が

若芽に囁く


三つ歩き

四つ歩き

月の光が身を照らす



果てしない地平線の先に

太陽は沈んでゆく


果てしない空の上で

月が輝いてゆく


筆舌に尽くしがたい

そんなこの世の中



吹け。風よ。

靡け。雲よ。


僕はここにいる。


舞え、桜よ。

飛べ、希望よ。


僕はここにいるんだ!!



五歩歩き

六歩歩き

空を見上げる


桜の川に、月一つ。


感想がほしいです☆

感想が来たら僕は椅子から飛び降りますです☆

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