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「雨、上がる」 -第二部-  作者: 神智 紗環
26/64

二十六雨 「氷の世界」

挿絵(By みてみん)


「ガッ !!」


「ა, ახლა რა შენ,!?

(な、何だ… … … あ、アナタは______________ っ!?)」


"ザシャッ !!"


「(こいつ┈┈┈┈ 、!?


肩を掴んだその「人影」がこちらに振り向いた事に、征四郎は


振り向いた人影に目を見開く________________


「(… … … '女'かᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ??)」


「ა, არა რა მოხდა,??

(な、何だ┈┈┈┈ ??)」


「??」


黒い肌。 透き通るような黒髪。 そしてどこか柔らかさを感じさせる様な


その姿_______________  その姿から、征四郎は今目の前で振り返った


この人影が'女'。 そう思いかけるが、


「ეს არის ნიშანი, ქვეყნის გარეთ,??

(┈┈┈┈島の外から来た∙∙∙∙ ! ティーアか??)」


「ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ   !」


「声」。 どう見ても女としか思えない黒い肌に透き通った黒目の


細長い顎の女を見ると、かなり低い男の様な声を上げ出す┈┈┈…  !


「ოჰ რატომ? არასდროს,?

(い、いや、 な、何で∙∙∙∙ っ? ......まさか、こんな所に人がいるとは


 思わなかった_______________)」


「┈┈┈┈…、??」


目の前の、女とも男ともつかない黒い肌に黒目の、


そのハヌート族の様にも見える人影は、引っ張られたせいか


着ていた厚手の毛皮のフードがついた服の襟を正すと、


慌てた様子で息を切らしている征四郎に険しい顔つきを見せる______________


「ხ, ხალხია,!?

(は、ハヌート族か∙∙∙∙  !?)」


「┈┈┈┈…、??」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


"ヒュゥウウゥウォォォオオオオ....˛◞˛◞˛◞˛◞˛◞˛◞˛◞˛◞˛ "


「ისე თქვენ ხართ ერთ ერთი ჰანუტი რომელიც აქ იჯდა და მას


 უწოდებენ მყინვარის, კვებაა,? იცი,? რას ვამბობ,?

(そうか.. .. .. それじゃ、アンタはこの辺りに住む˛˛˛˛˛


 「ハヌート族の一人」で、このᱹ ᱹ ᱹ ᱹ


 გიფა(ギファ=氷の渓谷)と呼ばれる______________


 カイ.... カイだろう? 分かるか? 俺の言葉は?)」


「  ________________」


まだ突然現れた目の前の男に不信感の様な物を抱いているのか、


厚手の毛皮を着た髪の長い男とも女ともつかないそのハヌート族は、


征四郎の言葉に何も答えず、歩きながら暗く先へと続く氷の道の


所々に見える、氷塊の方へと向かって歩き出す_______________


「ა, არა,! ეს პატარა სიახლეა,

(い、いや∙∙∙∙∙! す、少し聞きづらいんだがᱹ ᱹ ᱹ ᱹ   )」


「რამე,?

(———-何、か....?)」


この女┈┈┈┈∙∙∙∙  いや、それとも、「男」なのかᱹ ᱹ ᱹ ᱹ


「ვ, ვაიმე შენი პატარა ენა არ არის,?

(あ、アンタはᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  ずい分、「声」が低いんだな∙∙∙∙∙ っ ?)」


「  ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ 」


今目の前に現れたこのハヌート族が男か、それとも女か_______________


決めかねた征四郎は、自分の言葉にこのハヌート族がどう反応するか....


それを見てどちらか決めようと思うが


「  ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ  」


「(声からすると「男」┈┈┈∙∙∙∙? いや、姿は、「女」______________


  ど、どっちだᱹ ᱹ ᱹ ᱹ )」


「  ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ ᱹ 」


"ザシャッ ザシャッ ザシャッ ザシャッ..˛៹˛៹˛៹˛៹˛៹˛៹"


「    !」


何か'意図'の様な物を見透かしているのか、そのハヌート族は


冷ややかな目で征四郎を一瞥すると


「ჰალსტუხი ქვეყნის გარეთ არის აქ,

(  ┈┈┈┈…島の外のティーアが、この場所に来るの∙∙∙∙∙  )」


「… … … ??」


"ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ...˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ˛ཬ


「  _________________


そのまま、暗い氷の場所をどこへと向かって行くのかも分からないが、


先へと向かって進んで行く.. .. ... .


「(┈┈┈┈┈∙∙∙∙∙ 、 

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