村で旅の準備!
村に到着したら、1人の男が近づいてきた。
「おかえりなさい勇者様、それでヘムじいさんはどこですか。」
「ただいま村長、おじいさんはあちらです。」
そうクリスに言われたので、抱えていたじいさんを下ろした。
「ありがとうございます、勇者様それで爆発音が聞こえんですが、何があったのですか?」
そう村長が聞いてきたので、クリスがあらかじめ決めておいた話しをしはじめた。
「おじいさんは、本に書いてあった魔法陣で異世界から邪神を呼ぼうとして失敗したらしいんです。」
「まったくヘムじいさん、何やってんだよ異世界から邪神を呼ぶだ。」
村長が話しを聞いて、なんとも言えない顔をしたとをもったら、俺の方に目線を向けて来た。
「所でそちらの方は?」
そう聞かれたので。
「俺は旅の冒険者でカイトと言います、爆発音が聞こえて来たので廃砦に向かって、この勇者のクリスに出会いじいさんを連れて来るのに協力して村まで来たんです。」
そうこの村の村長に答えた。
「そうですか、うちの村の物がご迷惑をお掛けしたようで。」
そう言って、村長が謝ってきた。
「あっそうだ、勇者様成功報酬です。」
そう言って、クリスにお金を渡していたが、その渡していたお金は俺の知っている通貨と形が違っていた。
(金の形が違う、とすると今持っている金は使えないか、だとするとどうする、何か売って金するか。)
そして俺は、村長にこの村に店はないか聞いてみた。
「村長すまないが、この村に物を買ってくれる店はないかい。」
「どうされたんですか?」
「それが恥ずかしい話しなんだが、金を落としたようで今持っている物を売って路銀を作ろと・・・」
そう聞いたら、村長が今商人が街から来たので場所を教えてもらいそこに向かった。
そして商人のいる場所に到着し、商人に話しかけた。
「ちょといいかい、あんたに買い取ってもらいたい物があるんだが。」
そう言って、元の世界の通貨を出した。
(この世界でも、きんは価値があるらしいなら売れるだろう。)
そして30枚の金貨を商人に渡した。
「どれどれこの辺では見かけないお金ですねえ、え〜とそうですねえこれでしたら金貨18枚でどうですか?」
(この世界の価値がわからないが、とりあえず今は金がいるし仕方ないか。)
「それで頼む、後武器が欲しいんだが何かあるか。」
「ありがとうございます、それでこちらが買い取りのお金です、それで武器ですねそれでしたらこちらはどうですか。」
そう言って、一本の剣を取り出した。
「普通の鉄の剣ですが、申し訳ありませんが今はこちらしかご用意出来ないんです。」
(今は武器がないと話しにならないか。)
「それじゃあそれをもらういくらだ。」
「こちらは、金貨3枚です。」
金貨3枚を払い、次の目的地を決めるために。
「ところで、この近くに街はないか?」
「街ですか、そうですね南にサーラ、北にウームという街がありますね。」
そう言われたので。
「それぞれの街の特長を教えてくれ。」
「まずは南のサーラは商人の街ですね、商業が盛んで色々な珍しい物が売られています、次に北のウームこちらには、この国ラーク唯一の図書館があります。」
(ラーク聞いた事のない国だなあ、やっぱりここは異世界なのかだとすると、この世界の事を知らないといけないなあだとすると、ウームの図書館が都合が良いなあ。)
「亭主ウームに向かいたいのだが、地図は売ってないか後そこまでに行くまでの食料も頼む。」
「そうですねウームは、ここからだと歩きで10日ぐらいなので少し余裕をもって13日ぶの食料でどうです。」
「それで頼む。」
「後地図ですね、え〜とあった全部で金貨2枚でどうです。」
そう亭主が言っきたので。
「それじゃあこれで、色々ありがとうなあ亭主。」
「いえいえこちらこそありがとうございました。」
そう言って亭主と別れて、村長に今夜泊まれる所がないか聞きに行った。
村長の所に戻って来たら、村長がじいさんに説教をしている所だった。
「いいかヘムじいさん、爆発とかは困るんだよだいたい・・・」
クリスはどうしたらいいかわからず、困った顔していた。
(さてどうしたものか、とりあえず声をかけるしかないか。)
「あの〜村長少しいいですか。」
「あれカイトさんどうしました?」
「え〜と今日この村に泊まりたいのでしが、どこか泊まれる場所はないですか?」
「ああそれでしたら・・・」
そうして村唯一の宿に向かった。
そして宿屋に到着し、宿の人に。
「すいません、泊まりたいが部屋は空いてるかい?」
そう宿の人に言ったら。
「部屋は空いてるよ。」
「それじゃあ、一泊したい後食事ができる所はあるかい?」
「はいよ、一泊く銀貨3枚だよ食事はうちでも出せるけど、向かいに酒場があるけどどうするね。」
「それじゃあ、泊まりだけで。」
そして案内された部屋で、くつろぎながら今日起きたことを考えていた。
(さてここが異世界だとして、帰る方法を探さないとなあじいさんが俺を呼ぶのに使った本は燃えてしまったからなあ、とりあえずウームの図書館で出来るだけこの世界の事知らないとなあ。)
そんな事を考えていたら、お腹が鳴ったので宿の向かいの酒場に向かった。
酒場に入るとクリスがいたので話しかけた。
「クリス隣いいか?」
そうクリスに話しかけたら。
「カイトか、隣いいぞ。」
そして並びながら食事をした。
「ところでカイトこれからどうするんだ?」
「これから北にあるウームと言う街に向かおうと思っている。」
「そうかだったら、一緒にウームに行かないか?」
そうクリスが言ってきたので。
「いいのか俺とクリスは今日会ったばかりだぞ?」
今日会ったばかりだし、そもそも邪神の召喚で出てきた訳のわからない存在だと思うだけどなあ俺。
「少しの間だったが、カイトは悪い奴じゃないそう思うだ。」
「分かったそれじゃあ、明日からウームに向かうか。」
「ああそれじゃ明日から、ウームに向かう旅の始まりだなあ。」
そして食事を終えて、宿屋にもどり眠りについた。




