死者の王
酒場で飲んでいたら誰かの声がした。
(カイトなにをしているんですか、クリスさんの一大事ですすぐ来なさい。)
(えっこの声は母さん?)
「どうしたカイト?」
「いやなんでもない。」
(今のは母さんの声、でもここに母さんがいるはずない、それにクリスならここに・・・)
そう思って辺りを見回してもクリスはいなかった。
「すまない皆んな、クリスを見かけなかったか?」
「そう言えばみてないなあ?」
「おいお前見てないか?」
そうしてみんなで探したがいなかった。
「悪い皆んなちょとクリスを探してくる。」
「おお分かった、クリスを連れて早く戻ってこいよ。」
そうしてクリスを、探しに酒場を出て宿屋に向かう事にした。
「おーいクリスいるか。」
そーいいながらクリスの部屋のドアを叩いた。
(返事がないなあ、まだ町のどこかにいるのか。)
「カイトじゃないか、クリスなら依頼に行くっていってたよ。」
そんな事を考えていたら、女将さんに声をかけらたら。
「依頼に行く?」
「ああ何でも特別な依頼らしくてすぐに向かわなくちゃいけないらしい。」
それから女将さんに詳しい事を聞き、自分もクリスの後を追う事にした。
「さてもう少しだなあ。」
もらった地図を頼りに、目的地のすぐそばまで来ていた。
(それにしても大分森の奥まできたなあ。)
ここまで森の奥まで来たが、受付嬢からもらった魔物よけの匂い袋のおかげで魔物に襲われなかった。
(この魔物のよけの匂い袋を持っていれば、ここら辺に出る魔物なら匂いを、嫌がって近づかないって言ったがそのとうりになったなあ。)
そうして目的地に到着したそうしたら、見覚えのある奴らがいた。
「お前たちは、あの時の誘拐犯。」
そこにいたのは、私とパーティーを組むと騙して私を攫おうとした2人の男がいた、だが何かがおかしかった。
「ギッ・・・ギッギ」
「グア・・・ガガ」
人ではなく何か別の存在の様にみえた、そして少ししたら2人は弾けてそこには王冠をかぶったガイコツがいた。




