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この世界での初の依頼

宿屋の自分の部屋で、明日からの事をクリスと話す事にした。

「明日から、依頼を受ける事に俺はこの世界の事は詳しくないから、ギルドのすすめる依頼を受ける事にするがいいか?」

とりあえず明日から、依頼を受ける事にしたがこの世界の事が分からないので、ギルドのすすめる依頼にする事にした。

(クリスを見ていると、あまり・・・とりあえず当分はギルドのすすめる依頼を受けた方がいいだろう、なれたら自分達で依頼をきめればいいし、今は自分の実力で何が出来て、何が出来ないが知る必要があるからなあ。)

「ああそれでかまわない、明日から依頼をこなしてランクを上げるぞ。」

そうして明日からの事をきめ、クリスは自分の部屋に向かった。

そして翌日の朝になって、宿屋の食堂て朝食をクリスと食べていた。

「今日から、私達で依頼をこなしていきランクを上げていくぞ。」

「クリスうるさいぞ、食事くらい静かにしろ。」

「すまないだが、なんだか興奮してきてなあ。」

そんな話をしながら、食事をしてそして食べ終えてギルドに向かった。

ギルドに入るとマークがいたので話しかけた。

「マークさんおはようございます、ちょと話しできますか?」

そうマークに話しかけた。

「ん〜でうした?」

「今日から依頼を受けようと思うのですが何かいい依頼ってありますか?」

(マークはこのギルド所属の冒険者だ、それに昨日戦って俺の実力も分かっているはず。)

マークは人を見る目があるから試験管をやっているのだろう。

「そうだなあ、とりあえず掲示板にいってみるか?」

そうして依頼が、貼ってある掲示板に向かった。

「ん〜〜とりあえずこの依頼がいいんじゃないか?」

マークがすすめてくれた依頼は、町の周辺の魔物狩りだった。

「この依頼討伐対象とか書いてないんですが?」

「ああ魔物の種類は何でもいいんだ、依頼の紙に5匹の討伐って書いてあるだろ。」

「書いてありますねえ。」

「町の近くにいる魔物を5匹狩ればいいのさ、町の中に入られると厄介だからなあ、だから町の近くの魔物を狩る依頼が町からだされるのさ、まあ町の周辺の魔物はあまり強くないから初心者にはおすすめだ、お前には退屈な依頼かもしれないがなあ、お前の実力ならもっと難しい依頼も出来るだろうが、ランクが低いからなあまずはランクを上げる為に依頼頑張れよ。」

そう言ってマークは去っていった。

「クリス聞いていたな、この依頼でいいか?」

そうクリスに聞いた。

「ああ私は構わない。」

そうクリスが言ったので、この依頼を受ける事にした。

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