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一戸建ての支配者ーー魔王も勇者も聖女も何もかも、関係ない、俺は、ここを動かない あ

異世界で、今日は何の日か、考えながら、談笑する兄妹の、ほのぼのストーリー。

 チートスキルを駆使して、すでに、体力は力付き、やる気はなくなり、だらだらと過ごす兄と妹。しかし、もう一人の妹は、まだまだ元気があり余っていてーー。

一話、海の家で、水着エプロンが見たいと思うのは、邪道じゃないよね


 異世界生活ーー268日目。

 そろそろ、日本での生活が空虚の彼方になろうとしていた。そう、あのゲーム三昧の究極的に忙しかった頃が。

 今、俺は新聞記事を書いて、異世界で生活している。


「にぃに、今日は何の日?」

「今日か、海の日」

「そんなボケはいらない」

「いやいや、日本は海の日のはずだよ。確かーー」

「確かに、7月の第3金曜日は海の日。でもーー」

 猛烈な暑さに、二人で床になそべっている。

 なんで異世界に気温があるんだ。アニメとか、みんな、そんなに暑そうじゃないのに。快適そうな気温なのに。異世界に真夏日なんていらない。


 ドアが開く。

 でっかい妹が、イノシシ型のワンダフルな魔物を肩に背負っている。ギルドで処分して、お肉かお金にして、持ってきて欲しい。血がたれてますよ。

 元気なもんだな。こんな暑い中、魔物退治とは。蝉の虫取りほど興味が湧かない。


「どう、このサイズ!」

「すごーい」

「すごぃ」

「適当過ぎない」

「とりえあえず、身体を綺麗にして、出直して」

「血塗れ、ふぁよ。ふわぁあーー」

「眠そうね」

「海の日だから」

「ここ、大陸の中央部のはずだけど」

 おっきい妹も冷静だ。海の日、と聞いて、テンション上がるのは、ナンパ男だけなのか?いや、実は俺も上がらないんだけどね。



「にぃに、そういえば、今日は米騒動の日。お米食べたい」

「ごめんよ、兄ちゃん、お米、持ってないんだ」

「オ……コメーー」

「セ○コ、それコメじゃない、ヒマワリの種や」

「ーーなにやってるの?」

 呆れた顔をしているブラッディシスター。血の繋がった妹、という意味です。他意はない。腰にさげてる剣にビビビビってなんてない。ほんとーだぞ。



 ヒマチューの妹に、ヒマワリの種をあげながら、僕は、異世界生活を、満喫していた。


 暇だなぁーーーー。





二話、広○苑によると、と言いたいけど、僕はそんな鈍器を持っていない


異世界生活ーー267日目


 今日も今日とても暇つぶしに、お手製ジェンガで遊んでいた。カンチェンジェンガに登る勢いで作った手作りジェンガだ。ちなみに、カンチェンジェンガとは、8000m級の山の一つだ。まあ、常識だと思う。しかし、俺は、常識を知らないので、安心している。

 手作りジェンガは、もはや初めから傾いている。ピサの斜塔のようなジェンガだ。なんという美!これこそ、本当の曲線美なのだ。

 しかし、このトランプタワー未だに、一枚も抜くことが叶わない。どこも抜けそうにない。魔境のような、出っ張りを増やしながら、怪しげにたたずむジェンガという名のサンゴ礁に座礁している。


「にぃに、もう1時間経つんだけど」

「待て、まだだ」


 ドアが開かれる。

 ジェンガがーーーー、おむすびのように、コロリンしていく。その倒壊の様子は、まるでスローモーションで回転しながら上がっていくロケット付きの椅子のような悲劇だった。

 飛ばされるように落ちていくお菓子の残骸。お菓子の家が砂糖になって崩れていく悲しみを感じる。




「異世界初のジェンガが、ジェンガがーーーー」

「にぃに、安心して、証拠はない。紙の書類さえなければ、失敗なんてないんだよ」

「お兄ちゃん、公文書の書き換えよくないと思うよ」

「にぃに、よくないけど、やっていいなら、いいんだよ」

「うわーい、天才」

「ダメでしょ」

「へげぶっ!!」


 妹1号に、手刀をくらった。俺だけーー。理不尽だ。


「そもそも、異世界初のジェンガを、何の記録に残すのよ」

「さあ、でも、人類が初めて火をつけた瞬間を見たいがために、タイムマシンを作ろうとするよりかはイカれてないと思う」

「ジェンガの異世界初記録を残すのも同じぐらいおかしいと思うけど」

「いずれ、そのうち異世界に地球人がいっぱい来た時のために、先に世界初の証を打ち立てておこうかと」

「なんでよ!」

「初めてエベレストに登った人は、誰かわかっても、2番目、3番目は、忘れられていくからな」

「初めて、登ったのは誰?」

「……」

「にぃに、さすが、真っ白な脳細胞」

「そんな知識異世界で役に立たない。役に立たないことを覚えておくほど、僕の屋根裏部屋は広くないんだよ」

「どこの探偵さん?」





三話、秋といえば、と言われていたけど、最近は暑さでなくなっている感がある



異世界生活 266日目


「体育の日」

「そうだねぇ」

「スポーツの日」

「そうだねぇ」

「冷房の毎日」

「最高っ!」


俺と妹二号は、ダラダラと毎日の惰眠を貪ることに四苦八苦していた。


「この、自堕落兄妹!!」


あ、元気で活発。僕らの元気の源の全てを取ってしまった妹1号さんだ。名前はまだない。嘘です。


「リッカお姉ちゃん、静かに、集中できない」


妹二号は、眠るために精神を集中させている。そこに痺れる憧れる。俺も眠ります。


「ほらほら、カナ起きて」

「カナじゃない、こっちでは、ソフィア・マグナス」

「名字は前田だったはずなんだけど、というか、名前は原型なさすぎじゃない」

「お姉ちゃん、ここは異世界ーー、改名大事」

「じゃあ、お姉ちゃんは?」

「ハッカでーー」

「ちょ、待て!!剣を下ろせ。というか、武器の携帯は、家では許可しませんよ」

「ふんだ、リッカでもこの世界でおかしくないもんね。というか?ギルドカードも、前田立花で登録したし」

それ、名前がマエダで、名字がリッカになってないか。お兄ちゃん、心配。


「お兄ちゃんは?」

「ああ、今の真名は、アレクサンドロス・ニコライヴィッチ・カタストローフだ」

「なんで!!兄妹で、名字が違うのよ。しかも、父姓もいれてるし」

「冗談。兄の名前は、カルタ・マグナスと紹介したから」

「カナーー、お兄ちゃん、あの時ほど、やられた、と思ったことはないぞ」

「イギリスっぽいでしょ」

「うわーい、その微笑みにジェノサイド」

「ちょっと待って!」

「なんだ、マエーダ・リッカーマン」

「誰よそれ!?ーーじゃなくて、そうなると、私の名字と、一緒じゃなくなるじゃない」

「なんだ、そんなことか、心配するな」

「え?」

「ちゃんと血はつなっがてるから、大丈夫」

「さすが、にぃに」


「何も大丈夫じゃなかった」




四話、雨降って地固まるどころか流れていくのですが


異世界生活ーー265日目



ポツポツ

ポツポツ

ザーーーーーー



「雨だね」

「雨だな」

「これは、家にいても仕方がないよね」

「仕方がないな」

「あんたたち、最近出たことあるの?」

「失敬な!誰が食材調達と調理を担当していると」

「にぃに、唯一のトリエ」


「カナ、お兄ちゃん、もうちょっと役にたってない」

「カナは料理しちゃダメよ。危ないから」

「ああ、特に俺の胃袋がな」

「今度、何か作ろう。美味しいデザートを作ろう」

「待て。早まるな。食事の違いを考えろ。食材選びは、致命的な失敗を生むんだぞ」

「ダイジョウブイ。実験はする」

いや、実験が必要な食材を使わずに、普通の家庭料理のデザートでお願いしたい。





暇だ。

異世界って、こんなに暇なんだな。

これだと、向こうの世界にいた時と変わらない。

いや、ゲームとか漫画とか娯楽がない分、なお悪い。

これ、どうやって、過ごせばいいんだ。

昔の平安貴族のように、和歌でも詩っていればいいのか。


あしびきのヤマドリの尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む、こてんーー。





動かなくても、栄養補給が必要とは、なんと冬眠に適さない身体だろうか。ああ、なぜ人間は代謝するんだろうか。人間は、もっと、時間を亀のように過ごす方に進化すべきだったのか。



モンスターの卵を割って、トゥルトゥルとかき混ぜて、あああああ、台所が、電気で動いて欲しいです。愛とHで動くものが欲しいです。サンタさんお願いします。


そして、何か分からないものを大量に投入したスープ。別名野菜スープを煮込み。煮るとは、文明の証だ。縄文土器の発明のよって、人は、焼くのではなく煮るという手段を得たのだ。おかげで植物性植物の食用範囲が拡大だぜ。ハハーー。


 わかる、食文化が足りないと、言いたいのだろう。俺もこれだけだったら、帰っている。食事恋しさに、元の世界に戻りたくなる。


しかし、ここには、ドラゴンの肉とかのモンスターの肉があるのだ。マンモスのいる地球、最高!!うわーい、こんなに肉がある世界ってすごいよね。

え、保存?

はは、妹2号に任せてる。チートがなければ、僕らの食肉事情は、うん、ヨーロッパ化していたよ。




5話、氷がなければ、作ればいい


異世界生活ーー264日目



シャクシャク

シャクシャク

シャクシャクシャクシャクシャクシャクシャク

シャクシャクシャクシャクシャクシャクシャ


「今日は、かき氷の日」

「なんという甘美な響き。世界共通の日にしたい」

「無理。日本語の7、2、5で、夏氷だから」

「り、どこいった?」

「細かいことは気にしない」

「そうだな。美味しいから」

「美味しい」



ドアが開く。


「ああーーー、なんでカキ氷があるの!?」

「氷があったから」

「異世界初のかき氷作り」

「いや待て、さすがに、かき氷は先駆者がいそうだぞ」

「わたしも、食べる!」

「リッカ、このカキ氷は、今日一日ーー」

「ちゃんと働いたよ。ほら、報酬金」

「今日一日、怠けたものの特権」

「……あ、お姉ちゃんが、剣を抜いた」

「さーて、お兄ちゃん、怠けていられる……かな」

「よーし、わかった。共に、カキ氷を食べようじゃないか。カナ、氷準備」

「はーい」


どこから、ともなく氷が雪のような状態で降りそそぐ。


「なあ、カナ、お兄ちゃんとチート変えない。というか、どんなチートなんだ。俺が、氷を搔きかきした意味は?」

「雰囲気作り?チートは秘密。秘密を着飾るのが、引きこもり。ネットの友達、詮索しない」

「シロップは?」

「チコルの実、エイジャの実、ムコの実、ベリーズの実と4種類」

「無駄に張り切ったにぃに」

「俺はシロップで手を抜かない。じゃないと、全部、同じ味なんだよ、トークが発生するから」

「でも、赤い色のメロン味は許容しづらい。他はーー。あ、お姉ちゃんーー」

「なに、わたし、青いの好きなんだ」

「よーし、俺は、ちょっと、山に芝刈りに行ってくる」

「え、にぃに。わたしも行く」

「パクーーー、ぬもっーー」


ぬも?なんだ、その、沼に住んでそうな魔物は?


「ちょっと待て。なんで、カレー味なの?なんで、こんなーー」

「待て、落ち着け!色で選ぶ奴が悪い。いっておくが、それは、まだマシだ」

「にぃに、諦めて。シロップは、濃厚な糖液。これは、ダメだよ」

あ、妹2号様が、自分の部屋に、天の岩戸を。




その後、メロン味のカキ氷を、美味しそうに、口元を鮮血に染めて食べているリッカの姿があった。




6話、ブクマがないとか気にしたら負けだと思うと、強がったら負けだと思うと、メタ的発言をしたら負けだとーー


異世界生活ーー263日目


「お兄ちゃん、今日のご飯は?」

「ーーーーーーー」

「え、なに」

「だから、ーーーーーー」

「ああ、あれね、あれ」

「あれは、美味しい」

「ああ、あれは美味しい」

いいか、見たら負けだ。俺は見てない。

これは、人間の食べ物なんだ。

現地の人も食べているんだ。



「はい、ゴブリンのーー」

「言わないで!!」

「ドラゴンイーターが何か言ってる」

「食べてるけど、そんなこと言われたことないよ」

「人型のモンスターって、食べてるとーー、食人している気分に」

「カニバリズムは、人間の風習、こうやって知性を受け継ぐ」

「カナ、お兄ちゃん、共食いはしてないと思うんだ」

「『異世界より』ーー」

「おっと、ちょい待とう。パロディでネタバレしそうなことびれたちゃダメだよ」

「ここ、異世界。誰も著作権気にしない」

「俺もいちいち気にしたくないがな。一応、先人に敬意を払うべーー」

「ーーと、犯人は述べておりますがーー」

「二人とも黙って、食べようよ」

「「はーい」」






「ふぅ、こうして、僕らは生命を食しているんだな」

「そうだよ、にぃに、生きるとは罪なこと」

「おいおい、食べることが悪なら、生きていけないぞ」

「性欲と食欲は悪になりやすい」

「つまりーー」

「睡眠欲こそ、人類の頂点。神に許された至高の行為」

「天才だ!!」

「二人とも、そんなアホなこと言ってないで。起きなよ。太るよ」




7話、ーーーー



異世界生活ーー262日目



「今日は、ポツダム宣言の日」

「にぃに、待って」

「なんだ」

「追い越しちゃったよ」

「ああ、oretachiは、現実を追い越しんだ」

「そう」


「え、反応!?」

「にぃに、寝る」

「whyーー」

「結局、無条件降伏こそ、至高。無駄な先延ばし良くない」

「確かに、兄ちゃんも、無駄な闘いは嫌いだけれども」

「終わりが肝心。損切り大事。コンコルドになるよ」

「た、確かにーー」

「え、なに、終わるの?」

「残念ながらーー」

「ちょっと待ってよ、私の活躍は?」

「今までのご声援ありがとうございました。次回はございません」

「ちょーー、それは、ひどいよ!」

「誠に勝手ながら、次回作にご期待ーー」

「できない」

「カナ様、締め括れないでしょう」

「誤字が多い。括るなんて、平仮名にしてほしい」

「ダメだし!!ダメだしなしな」



「だいたい、今日は何の日ねたなんて、出尽くしているんだ。よ。新聞のコラムとかコラムとかコランダムとかーー」

「そこで勝つのがーー」

「かてるやつは、こんなところで、書かない」

「カナ、にいちゃん、泣きそう」



「でも、ちょっと待て!日本の終戦は、8月15日、そこまではーー」

「やめようよ、にぃに、無駄な血が流れるだけだよ。文明の利器で駄文を生成するのは、ね」

「あのー、私も喋らせてよ」

「あ、いたのか、リッカ」

「いたにきまってるでしょ!」




「よーし、リッカ、最後に、その怪力チートで、魔王を倒してくるんだ」

「できるわけないでしょ!あと、怪力じゃない」

「オーケー、剣を下げよう。剣ではなにも始まらない。話せばわかる515だ」

「それ、死んでない?」

「大丈夫、いま撃った男を連れてこい。よく話して聞かすから」

「いやいや、ほんとに、末期のセリフになってるよ。そもそも、撃ってないし」

「にぃに、死んじゃやだよぉ。お姉ちゃん、どうしてーー、にぃにをーー」

「わ、私じゃないよ」

「嘘だ!!!!」

「それは、違くない!?」

「負けを、認めるのも、また、勇気、ガクーー」

「にぃにーーーーーーーーーー!!」



「にぃに、まだ、なにもやってないよ!」

「カナ、後は、頼んだ」

「丸投げだよ、それでいいの?」

「ああ、俺は満足だ」



「だから、私をおいてかないでよ」

「え、お姉ちゃん、ど、うし……て、ガクッ」

「え、なにもしてないのに。なんで、倒れるの?え、ちょっと待って。わたしだけーーーー、え、どうやって閉めるの?」


「ええと、よかったら、お連れしましょうか?この小説のお仕舞いにーー」







「はい、カットーーー!!!!いやぁ、これは、ひどい。我ながら、B級小説よりも、さらに下を余裕で超えた自信がある自信作だ」

「パロディは逃げ」

「待て、妹よ。オマージュだ」

「パスティーシュだろうが、オマージュだろうが、コラージュだろうが、知らないけど、どっちみち面白くないよ」

「そげぶ」

「なにピー語?」

「それは、もはや理解できる方が特殊だ」

「最近、脱衣麻雀をやったことがない青少年が増えて危機だよね」

「ごめん、ほんとに分からない。というか、脱衣麻雀は、関係ない。ここで関係するのは、箸を持つ方に避けろ、という命令の危険性だ」

「にぃに、なんて、ちょうどいいヒント!尊敬する、けどバカにしたい」

「は、いくらでも、鼻で笑うといいさ」


「だから、二人の世界を作らない!」

「ふ、二人の、世界?」

「どうして、にぃに、頬を赤らめないの?お約束、忘れたの?疑問文じゃ、ダメだよね」

「ごめん、にぃに、妹だけど愛さえあれば、関係ないよね、と言えないんだ」

「ふん、お兄ちゃんのことなんか、全然好きじゃないんだからね」

「ぐはぁ、俺の妹がこんなに可愛いわけがーーー、ある!!」

「ごめん、二人とも、なにを言っているか分からない」



「よーし、打ち切りだ、打ち切り」

「にぃに、これはぶった斬ってるよ。打ち切りといっていいレベルじゃないよ、最近の週刊誌でも、もう少し体裁を整えるよ」

「分かってる。こう書けばいいんだろ」

「「俺たちの闘いは、これからーー」」

「私しか戦ってないんだけどーー」

「ーーもない!!」



「「ありがとうございました!!」」

「ちょ、どんな終わりかたよぉー!」

















「え、終わってないの?」

「もう少し、まともな終わりかたにしようよ」

「いや、いいと思うよ。売れない漫画、最後がんばりました感があるよ」

「いや、これ、漫画じゃないし」

「最後、もう地の文いらないんじゃない、ぐらいはっちゃけてていいよ!」

「地の文はないんだけどさ、結構前からーー」

「口語体に敬礼!!よし、終わり!」

「なに、それ!?」




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