pvだけ増えるのが、なんだか悲しいと感じる時がーー
なろう、書いててーー、はじめは、pvなさすぎて、悲しいという、だいたい、誰でも通る道を、通るのですがーー。
そのあと、タイトルとかタグとかジャンルとか考えて、見てくれる人がいて、pvが、まあ、3桁程度にはなるのですがーーーーうん、嬉しいですね。そうですね、見られないならネット投稿なんてしませんよ。
が、しかしーー。pvだけが増えていると、pvが反応だと思えなくなってくる。
pv増えてるけど、あれーー、ブクマも評価も感想も増えてない。
えっと、これは、つまりーー、つまらない、という暗に示されているのでは、と深読みし始める。
まあ、自分も読んでるけど、閲覧履歴から飛べばいいや、という派なので、全く人のこと言えないのですけど。
pvがない時は、ないんだから、ブクマも評価も、初めからあり得ないわけだし、仕方ないと自己弁護という薬が効くのに、くっ、第二波がっ!
たまに、よくわからないぐらいpvが伸びているときもありますが、まあ、そういうときも、ほかの数値は微動打にしていないという状態もありーー。
いかんいかん、pvで満足すべきなのだ。
そうだ、pvがあるということが読んでくれているという証なんだ。
評価やブクマがオマケなんだ。
本の売り上げとファンレターの数を比較するようなものだ。
そう思いつつ、アクセス解析を開きながら、え、これだけ読んでくれていたら、多少のブクマとか増減あってもいいはずじゃ……(いや、減が一番こたえますけど)。軽率で浅はかで、あざとくあさましい欲がーー。
はい、面白い小説を書きなさい、ということですね、結局はーー。実力不足!タイトルとかタグとかは、所詮、小手先ですからね。入りやすい店の入り口のようなものです。
わかっております。
まだ、鑑定とか悪役令嬢とかSランクとかざまぁとかビジネスとか婚約とか、あからさまなのはつける気しないけど。もう、トレンド変わってるかもしれないが。
最近、少し空気系というか学校モノの書籍化増えた感がしますね。ラノベも、少しそういう現実よりに戻っている感がある。ファンタジーすぎるやつより。