表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
105/227

これが、雑談だ! 支離滅裂


 承認欲求を背後に見てとることほど容易なことはない。

 承認欲求からの行動として、相手の行為を偽善と呼ぶこともできる。

 ことほど左様に、承認欲求は、他人の見栄っぱり根性として、ちょっと知的な攻撃をするのに便利な言葉です。


 まぁ、そんなことはおいておいて。

 まぁ、まぁ、問題なのは、承認欲求自体よりも、承認欲求を利用することにより、相手をコントロールしようとすることですね。

 SNSのいいねやフォローのように、Faceb○○kとツイッタ○を筆頭に、人間関係を利用することで依存させようとする薬物は多い。

 行動嗜癖とかの依存ですね。行為依存ともいう。

 デジタルな機器を使っていると、やたらと赤いマークが出たり、通知が出たり、やりすぎると、逆に辟易されて離れてしまうかもだけど。

 スマホ依存とかも、行為依存かな。

 SNSのコミュニティが、現実よりも優先になり、面と向かうよりも、メールのやり取りが多くなる。そうなると、僕らの幸福度は下がっていくわけだ。土でもいじってる方がいいレベルまで。


 小説家になろうも、いいね機能まで付けて、まるで末期のプラットフォーマーじゃないか。プラットフォームでプラットフォームを批判しても批判力皆無だけど。

 プラットフォーム上の僕らのコマ。

 小説を書きに来たはずなのに、いつのまにか交流が増えて、小説を書く場所というより、コミュニティ化して、ランキングが、その交流により押し上げになる時も来るのかな。まぁ、まだタグ戦争なのかもしれないけど。



 少し、小説家になろうが、下火になってきて、それが、またネット小説のチャンスなのかもしれない。

 今まではテンプレに従うことがかなり重要だったけど、人が減っていくことより、タグによるテンプレなんてある程度無視可能なのかもしれない。かなりマニアックに書いてしまっても、許されるのかもしれない。(まぁ、初めからどう書いても許されるわけだけど。で、許すのは誰だろう)


 初めて書くと、テンプレに従ってない、ゼロptというオチがあるけど、もうネット小説時代の成長期は終わって、円熟期、もしかしたら、それも終わるかもだけど。

 もう一度ネット小説の強みに戻るとしたら、結局、書籍化する気がないから、延々と長く書けるという点。逆に、かなり短くもできる。

 最近は青田刈りのごとく、刈っていたけど、以前はバカみたいなストックの原作を徐々におろしていくような気分。

 三十万字で第一部巻とかでもいいんじゃないか。やりすぎか。やりすぎでしょうね。

 でも、新人賞に出せないような小説が黎明期ならば、温故知新で、もう一度、ゼロに帰って、ゼロからスタートも悪くないのかもしれない。

 


 テンプレート、なろう系と言われたものを、今一度、洗濯し候っと、坂もっちゃんが、出てこないかなぁ。

 なろう系ー異世界転生ファンタジーチートの系譜、そしてラブコメ甘々系、悪役令嬢系。


 なろうに、出会いを求めるのは間違っているだろうか。

 新しい小説の形は、ネットを探るべきか、受賞作品を読んでいくべきか。

 

 こう、一度落ちてから、這い上がるものですよね。

 なろう系小説のざまぁのように、ざまぁできるのか。

 オワコンと思って、落ち目の時にこそ、最後の花火が打ち上がるものだ。有終の美。




 小説というものが、ウイスキーのようなものと考えるならば、最近は、熟成期間の短いものが多くなってきたということだ。

 樽の中で、考える。

 樽の中で考えれば、ディオゲネスのように哲学者になれるかもしれない。

 まぁ、小説家の卵は、樽といえば、クロフツの処女作を思い浮かべるのかもしれないけど。

 どうでも思考の寄り道。曲がり角、謙り。

 古典小説が歴史を引き連れた熟成しきったウイスキーならば、そのあとは個性を重視した一個の樽のウイスキーの勝負。そして、時代はジャンル化して社会化した小説の時代。テンプレを共有して、ある程度、評価軸の決まった時代。ブレンドされていくウイスキーたち。個性を抑えながらも、活かしながらも、あるランクをクリアしている味。

 


 相互評価クラスタ批判も見なくなった気がするなぁ。エッセイランキングを最近あまり見てないけど。まぁ、誤差レベルなんだろう、もう、クラスタというほどの大きさはないのだろう。ただの作者間の交流。カクヨムとかと同じ。


 いいねが、2、3付くことがあるけど、まぁ、付けなくて大丈夫ですよ。押すのも、面倒だろうし。いや、まぁ、もう受け付けない設定に変えてもいいんだけどね。

 嬉しいような、けど、そこまでしなくていい感。申し訳なさがオーバー。ちょっとPvが動けば、いいのですよ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ