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「んなら、また痛い目見せてやるよ!」
ツァベナは投げ遣りに妖精を掴むが……潰せない。
『ふふん、並の人間に“妖精の魔壁衣”は壊せないないのかも~!』
「……え?
俺『最強無敵』じゃないの?」
『それこそが2つめの特殊条件!
“最強無敵になれるのは、話数が3の倍数と3が付く時だけ”!なのかも~!』
「……」
『今の話数は“8”。
ただの人間の力しかないのかも~!』
「……」
『……なななんで私を離さないのかも?』
「……」
「んなら、また痛い目見せてやるよ!」
ツァベナは投げ遣りに妖精を掴むが……潰せない。
『ふふん、並の人間に“妖精の魔壁衣”は壊せないないのかも~!』
「……え?
俺『最強無敵』じゃないの?」
『それこそが2つめの特殊条件!
“最強無敵になれるのは、話数が3の倍数と3が付く時だけ”!なのかも~!』
「……」
『今の話数は“8”。
ただの人間の力しかないのかも~!』
「……」
『……なななんで私を離さないのかも?』
「……」
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