前へ目次 次へ 7/40 7 『し、死ぬかと思ったのかも~!』 飛び散った肉片はぐにゅぐにゅと集まって、元の金髪幼女に戻った。 「わ、悪かったよ……って、あれ? もう頭の数字が『7』になってやがる!? や、やべえぞ、さっさと話を進めてくれ、ニッケルちゃん!」 『ぷんすこ!』 幼女は無視する。 「……おい、クソ妖精……大概にしないと、握り潰すぞ?」 「う、へ、へっへ~ん、やってみるのかも~!」 さっき飛び散ったはずなのに、何故か幼女は自信満々だ。