前へ目次 次へ 31/40 31 『や、やった~流石ツァベナなのかも~! ぽるんが!』 妖精は、爆発四散した。 久しぶり。 少年は肉片を摘み上げると。 そのまま魔王城の門の前に瞬間移動した。 「や、奴が勇者だ! 残り2000文字で消滅するぞ! 者共、かかれええ!」 門前の魔族、その有象無象が、少年に襲い掛かる。 「成程。 門の前は、城内じゃない。 フゥは、嘘は言っていない、な」 『ど、どうするのかも~!』 「勿論……聖剣中段蹴り!」 魔族の有象無象は、死んだ。