前へ目次 次へ 10/40 10 「お前……俺を生かすつもり無いだろ!? 残り30話でクリアはムリだ!」 『ぐうう、ざ、ざんがいもづぶざれだのがも~! びどいのがも~! びええええ~!』 「うっ……」 ツァベナは、少女が悪意を持ってやってる訳じゃないと考えて、謝罪することにした。 「悪かったよ。 ほ、ほら、魔王を倒すんだろ? さっさとギルドに向かうぞ?」 『へ? 何を言ってるのかも?』 妖精は、キョトンとしながら答える。 『今日はギルド、休みなのかも~!』