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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

皇の懐刀

作者:四条 廉也
大陸を統べる皇大王の権力・権威は陰りを見せ、国内の各所では内乱が続いていた。人と人とが争うのみに留まらず、人智を越えた神や妖が創り出す異界に生存圏を脅かされ、明日を平穏に生きることすら祈らなければならない民たちは疲弊し切っていた。事態を重く見た時の皇大王は国威を取り戻すため、自らの指揮によって秘匿された精鋭部隊を組織し各地へ放った。その組織に属する構成員の一人である穂上もまた、ある重大な懸念事項の解決の為に放浪し各地の異界を潰して回っている。その旅の途中、ある村に現れた不審な男たちが住み着いたとの情報を受けて訪れる。そこは皇大王の手足である武家の支配を受けない独立した村落で、不審死を遂げた男たちの調査では武家を自称する貴杉一党と衝突する。賊と変わらない一党が村の為に働く事情、武家や他者を受け入れない村の真実について、突如発生した異界を穂上が攻略しながら暴き出し辿り着くその先に在るのは――。
其 壱
2019/06/23 21:00
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