旅の途中で
翌日アヅチの門の前に商人たちが集まっている。
「えぇ、こちらが護衛の冒険者方で右から
「豪炎の使徒」のみなさん
「天勇」のお二人
「深緑の雷」のみなさん
です」
「「「どうも豪炎の使徒です」」ぞ」
「「天勇です」っす」
「「「「深緑の雷です」なのだ」のじゃ」なんだな」
とまあ自己紹介を終え準備をしている。
商人たちはそれぞれ別の馬車に荷物を載せている。
冒険者は冒険者でミーティングを行うようだ。
「豪炎の使徒はタンクが二人に魔法使いが一人だな、俺はタンクだ」
「私もタンクですぞ」
「おらは、高火力系の魔法使いです」
「次は俺たちだな、俺がアタッカーで」
「あたしが斥候っす」
「次は私たちね、私は隠密系魔法使い」
「おいらは、斥候なのだ」
「わしは、アサシンなのじゃ」
「おでは、アタッカーなんだな」
「じゃあ深緑の雷さん達は馬車の前方を、豪炎の使徒さん達は馬車の中ほどを、俺たちは後方を護衛したほうがいいですね」
「おお、手慣れておるのう」
「そうなんだな」
「無名かと思ったが最近登録したばかりなんだなあ」
「もしかしてあんたらがあの怪物かい?」
「いいえ、むしろ怪物を追っているっす」
「へぇ〜まあ他の人の事情には突っ込まないわ」
そうして始まった行商人の旅、
「ゴブリンが後ろから来たっす」
「了解」『聖剣の威光』
まぶしい光のビームがゴブリンを貫く
「ドロップ、拾ったくるっす」
「ああよろしく」
「「「「おお」」」」
「あんたら本当に怪物じゃないのか?」
「怪物は打撃だけど俺らは切断だから違うよ」
「そうか」




