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世界異世界戦争  作者: オカリン
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南米の戦い1

1940年ソビエト連邦シベリア沿海州で極東軍管区の駐留師団がことごとく敗走しもはや師団による組織抵抗は瓦解し連隊規模によるゲリラ戦に移行せざるをえなかった。

 世界各地に侵攻を開始した異世界軍はアフリカ、中東、南米に侵攻を開始し、最新装備を持たない植民地軍はことごとく敗走し撤退を繰り返していた。


南米ではブラジルを主導とした南米ブラジル連合を結成したがベネゼエラは連合に入る事を拒否し南米ブラジル連合と戦争状態になった。ベネゼエラは同じファシスト政権のイタリア、ドイツ、スペインに助けを求めたがイタリア、ドイツは義勇軍を2個師団送るのに留めた。

コロンビアは歩兵8個師団及び騎兵師団によって侵攻を開始した。

またブラジルはアマゾンから山岳師団2個師団及び歩兵12個師団が侵攻を開始。

ブラジル海軍はド級戦艦ミナス・ジュライス、サン・パウロを主力とする水上打撃艦隊をカリブ海に進出させ制海権の確保に乗り出した。

 ベネゼエラ海軍は外洋海軍を持っておらずベネゼエラ海軍は河川砲艦しか保有していなかった。

首都占領の為カラカス近郊のマイケティアに海兵師団3個師団が強襲上陸を敢行した。強襲上陸に伴い戦艦2隻が支援砲撃を開始し支援砲撃は3時間に及んだ。

強襲揚陸艦18隻が海岸に近接する。


「海岸まであと500!」


「総員衝撃に備え!」


強襲揚陸艦が海岸に接岸しハッチが開く。


「ハッチが開いたぞ!突撃!」


海兵が突撃する。


まばらに存在する防御陣地から機関銃の掃射が始まる。


「怯むな進め!」


「戦車隊前進!」


アメリカ製Ⅿ3中戦車によって編成された戦車中隊が前進し歩兵を支援する。


「丘の上に機関銃に射撃用意弾種HE!」


「撃て!」


37ミリ砲が機関銃座付近に着弾するが銃座を潰す事はできなかった。


「迫撃砲準備!」


「発射準備よし」


迫撃砲の射撃後突撃する


「撃て!」


「突撃!」


海兵数十名が突撃し持っている短機関銃で射撃し機関銃座を制圧していく。


海岸の7割を制圧したところでベネゼエラ軍守備隊は撤退した。

この戦闘で海兵隊120名死傷した。その後橋頭保を確保した後アルゼンチン陸軍やエクアドル陸軍師団が次々に上陸しカラカスに侵攻の準備が進められていた。

コロンビア陸軍はベネゼエラ国境守備隊を撃破しマラカイボ、バナリスを占領した。

 またベネゼエラ国内では民主革命軍及び共産革命軍は蜂起し内戦が発生していた。

共産革命軍はバルキシメトで蜂起したがバレンシア及びカラボソ、プエルトラ・クルスで民主革命軍蜂起し、民主革命軍は日に日に勢力が拡大していた。

ベネゼエラ軍は共産、民主革命軍に鎮圧に乗り出したが共産革命軍は規模が小さく鎮圧まじかであったが民主革命軍は規模が大きくなりまたアメリカ民主革命軍に武器の供与を開始した為手に付けられなくなっていた。ベネゼエラ国家指導者は寄港していたドイツ潜水艦に乗ってドイツに逃亡した。国家指導者が逃亡した事によってベネゼエラ軍の士気が落ち、部隊から逃げる兵士が続出し各地の守備隊は兵士の充足率は3割を切っていた。

 戦争開始から三ヵ月後ベネゼエラは降伏した、その後ファシスト政権は打倒されアメリカに支援された民主主義政権が樹立した。

ベネゼエラと戦争している間にエクアドルに侵攻されエクアドル軍はベネゼエラ戦争で主力は出払っており急遽軍倉庫に貯蔵されていた歩兵装備を戦う意思のある国民にくばり村ごとに義勇軍を編成し非常事態宣言をし国家総動員法を議会にて可決された。


エクアドルが侵攻された事が世界各地で報道されるとメキシコ、カナダ自治領、オーストラリア、ニュージーランド、インド自治領、フィリピン、フランス、イギリス、オランダ、ベルギーから義勇軍が送られてきた。南米ブラジル連合はベネゼエラ戦に参加した部隊をペドロ・ペデス・デルカード海軍基地に集結させパナマ運河を通りエクアドル最大の港グアヤキールに輸送船団を向かわせ、カリブ海にて制海権を確保していたブラジル海軍の打撃艦隊はエクアドルの沖合にて哨戒任務に従事した。

 

エクアドル ブエナベントゥラ前線基地


エクアドル民兵500名とエクアドル陸軍守備隊3個歩兵連隊が終結していた。


「敵侵攻部隊はプンタソルダトに上陸し住人を虐殺した。また敵部隊は小型船によって川を遡上しよとしたがゲリラによって現在川からの侵攻を防げている。敵はキャンプを設置し偵察をくりだしている。」


「我々はベネゼエラ戦争に参加した主力部隊が3ヵ月にはグアキールに到着する。それまでにゲリラ戦によって夜襲を仕掛けて敵を疲弊させるしかない。我々は防衛しているだけでいい。」


「どれだけ時間をかけても野蛮人どもを神聖なる我が祖国から追い出すのだ!」


「エクアドル万歳!」


「「「エクアドル万歳」」」


南米における戦争は始まったばかりである陣営設立にあたりひと悶着あったものの南米は団結侵攻軍に対して体制を整える事ができた。南米の戦いはインフラの悪さもあって泥沼化は必須であるが戦争は始まったばかりである。




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