閑話 深遠の森2次調査の報告書
初めての閑話でございます。
まず、始めにこの調査は我ら貴族周辺警戒隊が500年前まで、深遠の森に住んでいた貴族真坂家が突然消息不明になり、50年前から始めた調査である。
今回の調査は、一次調査とは違い真坂家が亡くなったという前提で調査し、何が起きたのか調査した。
構成員は男性7人、女性3人で構成されていた。
今回向かった場所は、深遠の森八湖南真坂峠真坂館周辺を最終目標としていた。
しかし、戻る予定だった藩名華102 不満ノ終 35日には帰ってこず捜索隊を派遣したが、未だに7人の生存は確認をできていない。
確認できた3人は、2人死亡、1人は保護下にある。
死亡していた内の1人は、銀狼に殺されたと思われており、身元が殆ど確認出来ない姿で発見された。銀狼に殺された者の所持物は、無くなっており、何者かに獲られたと思われている。
もう1人は、身元の確認が出来ており、貴族周辺警戒隊二番隊代表大商人 ゴーベス氏であった。
しかし、その遺体は身包みが剥がされており外傷はなく、死亡理由ははっきりとしておらず、今も検死中である。
生還してきた、常時監視軍長官 羽釜アーラク氏は今のところ恐怖心による記憶障害によって何があったかわかっていない。
考察としては、深遠の森には、まだ私達の知らない生物がいる可能性があるということである。
今も消息不明の人達に何がありそれを目の当たりにした羽釜アーラクが恐怖心を抱きこのまま逃げ出したということである。
その他には自然災害説などがある。
だが、考察などしていても真坂家や彼等に何があったか分からない。
そのため、わたし達は近々3次調査を行いたいと思う。
終わりに、2次調査で死んだ彼らに対してご冥福をお祈りします。彼らの死を無駄にしないように、彼らにような被害者が出ないように。
藩名華103 華史ノ初 62日
伏線だと思う?
絶対そう思うだろう。
そうなんだなー。多分(迫真)




