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異世界に飛ばされた俺は奴隷調教師になっていた  作者: 七瀬 優
第18章 いっぽう、その頃……。
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第1話 ちびっ子達の強化合宿

天使さんの話のほぼ同時間帯のちびっ子達のSSです。

といいつつ視点は……。


少し短めです。

 猫ちゃんに、ワンちゃんに、狐ちゃんの二人~。

 どうやら今は、朝ごはんの最中みたい~。


「硬いニャー」

「…………(美味しくない~)」

「…………(うん、お家のご飯がいい~)」

「お肉がほしいワン」


 カチカチのパンを水で無理やり流し込んでる~。

 あれって、美味しくないってティナちゃんが言ってた~。

 でも、「なんか面白そう! 食べてみよ~」って拾い食いをするのがティナちゃんだよ~。



 あ、どうやら食べ終わったみたい~。

 周りを見る余裕が出来たみたいで、周りを見て首を傾げてる~。


「おかしいニャ!」

「なくなってるワン?」

「…………(おおっきな木が~)」

「…………(きえちゃったね~)」


 昨日、ちびっ子君達が寝る場所に選んだのが、木のモンスターの前だったんだよ~。

 寝るのを待って襲い掛かろうとしてたところを~、君達を起さないように倒すのには苦労したよ~。

 

 うん、予想外で本当に面白い~。


「みんなに、クエストーなんだよ。護衛の任務なんだよ!」

 

 そんな感じで~ティナちゃんに頼まれた時は、面倒だな~とか思ったけど~、すっごく楽しいね~これ~。



 あれ~?

 狐ちゃん達どうしたんだろ~?


「…………(ど、どうしよう)」

「…………(どうしたら?)」


 何か話してる~?

 魔法で遠くと話してるの~?


「…………(こくこく)」

「…………(こくこく)」


 何か終わったみたい~。


 ティナちゃんが~とかリーフちゃんが~って言ってるから~。

 ”ていじれんらく~”ってやつだね~きっと~。



「ルー」


 あ、シー。それにフーも~。


「きょうは~どうする~?」


「もちろん、昨日といっしょ~。隠れてちびっ子君達(おもちゃ)であそぼ~~」


「「「「「おおお~~」」」」」


 あ、サラマンダーさん達やウィンディーネさん達、ノームさん達も集まってきてる~。

 今日はも楽しい一日になりそうだ~。


「ニャ?」


 猫ちゃん?

 今は姿を消してて見えないはずなのに~。

 こっち見てる~?


「どうしたワン」

「…………(どうしたの~)」

「…………(の~?)」


「気のせいニャ。何も居なかったニャ」


 猫ちゃんは、鋭いのかな~?

 気をつけないと~。

 こっそり助けるのが出来なくなる~。




「今日は、お肉はあきらめるニャ」

「お肉……たべたいワン」


 どうやら猫ちゃんが”りーだー”ってしてるみたい~。

 お肉が食べられなくなってワンちゃん凄くざんねんそう~。


「…………(お肉の消し炭は~)」

「…………(食べれない~)」


 昨日、ウサギのモンスターを倒して一生懸命お肉とってたね~。

 ちびっ子君達がナイフで”はぎとり~”ってやってる間にモンスターに囲まれて、私達がこっそり倒したりしたな~。

 結局、取れたお肉は一人ひとかけらずつだったけど~。


 それで、”りょうり~”ってやって、黒いかたまりにしてた~。

 ティナちゃんの”りょうり~”とちがったな~。



「木の実ニャ!」


 あの赤い実はだいじょうぶ~。


「あっちにもあるワン!」


 あっちの緑のは~ティナちゃんがおいしくない~っていってた~。


「…………(きのこ~?)」

「…………(きれい~?)」


 ああ~狐ちゃん達それはだめ~~~。

 ”どくきのこ~”だよ~!


「どくきのこ~だよ~たべられないよ~~」


「…………(何か言った?)」

「…………(何か言った?)」


「…………(気のせい?)」

「…………(気のせい?)」


「…………(どくがありそ~)」

「…………(ありそ~)」


「…………(やめよ~)」

「…………(そうしよ~)」


 うん、あぶない~あぶない~。

 それにしても、あの凄い色~たべようとするなんて~。


「「「おもしろ~い」」」


「ニャ!?」


 また~?

 気がついてるの~?


「どうしたワン?」


「何も無かったニャ」


 ふ~あぶない~あぶない~。

 見つかったら~”げーむおーばー”だよ~。




「モンスターニャー」


「倒すワン!」


「…………(連携が~)」

「…………(だいじ~~~)」


 あの子達~。普通にモンスターと戦うのは~もんだいない~。

 つよい~。


「ルー! いくよ~」


「他のモンスターが襲おうとしてる~」


「うん、フー、シーたおすよ~」


 ちびっ子君達~何かやると他の事をわすれる~。

 だから~たいくつしない~~。



「お肉はあきらめるニャ」


「ワゥゥ……お……肉……」


「…………(くろくなる~~)」

「…………(黒いのおいしくない~)」


 あ、そのまま残していくと~モンスターがあつまる~。


「サラマンダーさん~おねがい~」




「おひるニャ~」


「いっぱいとれたワン!」


「…………(いっぱいだね~)」

「…………(だね~~)」


 あ、今からごはんみたいだ~。

 

「みんな~けいかいだよ~」


 ごはんのときは、ちびっ子君達~モンスターのこと忘れてる~。

 うん、”ごえー”っていうんだよね~これ~。


「あまいニャ!」


「苦いワン!」


「…………(すっぱい~~~)」

「…………(すっぱい~~~)」


 なんかたのしそ~。


「ルーきたよ~」


「いまいく~~」




「川だニャ! 魚だニャ!」


「ワン!」


「…………(みずあび~)」

「…………(バシャバシャ!)」


 あ、ちびっ子君達~その川~モンスターがすんでる~。

 それに魚はいないよ~。


「ウィンデーネのみんな~お願い~~~」



「お魚……いなかったニャ」


「たのしかったワン」


「…………(つめたくて~)」

「…………(きもちよかった~)」


 そろそろ~川遊びはおしまい~?

 猫ちゃんだけが残念そう~。

 お魚そんなにたべたいのかな~?




「ご飯を探すニャ!」


「お肉!」


「…………(あまい~)」

「…………(果実~)」


 そっちは~”じばんがもろい~”から~あぶないよ~。


「ノームくん達~おねがい~~」




 焚き火の前にちびっ子君達が寝てるね~。

 たくさんあそんだから~つかれたんだね~。

 私達は、これから夜も”ごえー”だよ~。

 皆気を~。


「ああああ~~それ、ソウルキャンディ~~~~」


「ふふふ~いいでしょ~」


 『ソウルキャンディー』ティナちゃんのお店にうってる~おいしいおかし~。

 すぐに”うりきれ~”になっちゃうんだよ~。

 

「フーちゃん~、私にもちょうだい~~」


「だめ~ひとつしかない~」


 あああ~~たべちゃった~。

 こうなったら、今回の”くえすとほうしゅう”で~ティナちゃんにもらうんだ~。


「美味しいわ~」

「この水いいわね~」


「いい石だ!」

「ほんとうだ!」


「焚き火~」

「ポカポカ~」


「かわい~」

「ね~~」


「えんかい~」

「えんかい~」


 あれ~なんか~みんながふえてる~。

 でもいいや~。

 なんかたのしい~。

 きょうは~”えんかい”だ~~~。




 これからも~ちびっ子君達であそぶぞ~~~。


 ティナちゃんの次に~お気に入りだね~。

 ほんとうに~おもしろ~~い~~!

次話も、SS続けます。


ハラペコナイトの話の予定。




※妖精さん達

退屈が嫌いで、変わった事、変な事、面白そうな事が大好きです。


「ティナと意気投合するわけだよな……」




※ソウルキャンディー

M&Mの商品の一つ。

MP回復効果のある飴玉。

即時回復ではなく、なめている間徐々に回復し続ける。

効果は、気休め程度。

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