喫茶店で執筆って実際どーなん?
最近Twitterで、漫画家さんの「コメダでネーム」ってつぶやきよく見ます。他の店名でもあるけど。
でも喫茶チェーン店でネームって、捗るんですかね? 書き手の間ではそういう場所を作業系喫茶などと呼んでいるらしい。
個人的には、人目が気になって落ち着つかない気がするんですけど。あと座ってる時間も気になる。
ネットでメニュー表みたら、軽食で500~1000円ぐらいは使うみたいだから、短時間で成果出さないと損だ! って気合入るのかな。
もしくは、クラシカルな音楽と高価な食事が脳に良い効果を及ぼす!?
となるとこれは、なろう小説のプロット作りでも有効かしら? でもガチ執筆したら店員さんから肩叩かれそうで、ちょっと怖い(笑) あんまりそんな話は聞かないけど。
そのへんは、喫茶店の種類によるのかなあ。まあどっちみち、金欠の私にはあんまり多用できない手段ですが。
よっぽどアイデアが出なくて、煮詰まったら発想の転換には有効かも。新しいストーリーラインが見えてくるかもしれません。
余談1
聞いてみると、作業系喫茶はガチのランチメニューよりも、むしろ小倉トーストなんかのデザート系が人気でした。
余談2
5月27日 初作業系喫茶を体験、ランチにエッグサンドを頂く。
個人的には周囲に他の客が居たこともあり、落ち着かなかったですねえ。テーブルとかもうちょい広々としたほうがいいかな? あとここの卵サンドはなかなかにヘビーであった(笑)
後日TV番組で知りましたが、どうやら主に夜の時間帯に、PC仕事や勉強をする人が静かな環境を求めて来店するみたいですね。
堂々と動画鑑賞やネトゲをやっておられます。別に店から怒られることもないようで。
更新できないなろう作家にとっては、夜喫茶は理想の環境かもしんない・・・・・・