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TS転生するときのパートナー選択で種付けおじさんを選んだら割と幸せ  作者: 九束


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18/45

前世なら最高のシチュなのに虚無なんだが

「そうそう、上手上手。おっぱいはもっとグニグニ動かしてもいいわよ」

「うむ、ぷはっ!結構難しいですわね、これ。でもこれで管理者様は喜んでいただけるのですよね?」

リバの指導を受け、おっぱいにシャンプーボトルを挟んで何かを舐める練習をしている2Pカラー。


私の待てが無効化された瞬間、2Pカラーは巫女二人に突進し、今夜のための性技術のレクチャーを要求していた。

それに「いいわよ!」と即答したリバが性技術指導を初めて数分。

進捗は順調な様子。


「アタシたちレベルのおっぱいでパイズリフェラやられて喜ばない男はもうそれはインポよインポ!ましてや2Pちゃんは極上の美少女なんだからあいつもハッスル間違いなしよ!」

「そうですわね!あぁー想像するだけで処理落ちしてしまいそうですわ!あぁ管理者様今夜は燃え上がりそうですわ待ち遠しいですわ!!」

自信満々に言い切るリバ。

それに感化されて今夜を想像してくねくねする2Pカラー。


「その意気よ!いっそ貯蔵を空っぽにするくらいを目標にしなさい!」

「わかりましたリバ様!それで次はどのようにすれば」

「うんうん、次はね――」

君は楽しそうでいいね2Pカラー。

そんな感じに思いながらリバと2Pカラーのやり取りを私は眺めている。


私?

私はというと……

「あっちも精がでるねぇ」

「……そだね」

「あーこちらも天国極楽だぁー……翔太君の裸体は芸術品だけど、やっぱり女体はおっぱいが重要だとウチは思うんよ。定期的に揉みたくなるよね?」

手の空いたサフィに正面からおっぱいを揉みしだかれている。さっきまで怯えていたのが嘘のようだね君。


揉みしだいているサフィはとても満足気。

私は虚無。


「やっぱり揉まれても何も感じないなぁ」

「そう?ウチは女の子に揉まれたら普通に気持ちいよ」

「本当か?そい」


サフィの言葉が本当かが気になったので、手を伸ばしてサフィの丁度良い大きさのおっぱいの側面をさらりとなでる。

「ひゃあふぃっ!い、いきなりは心の準備が」

「2Pがリバさんに性技指導受けてるの見てたら唐突に揉みだしたレズが何か言った?」

許可する前に揉みだしたよね君。


「だってそこに極上の女体があるから……」

「私、前世男なのに女体見ても何も思わないんだけど、なんかサフィは普通に女体で性的に興奮してるよね」

「レズは一度死んだくらいじゃ剝がれない嗜好だから」

どういう理屈?


いや、理屈は理解できないがうらやましい。


「いいなぁ……こんな状況、前世の感覚なら最高のシチュエーションなのに」

「うんだからマジ最高。美少女のおっぱいもみながら美少女と美少女が猥談しているのを眺めて温泉につかる……これ無料でいいやつ?」

……たしかに無料は癪だなぁ。

どうしよっか。


「あとで魂をお代に貰うので好きなだけ揉みな」

「デコイはイヤーーーーーっ!?」

私の冗談にトラウマがよみがえったのか、おっぱいを揉みしだくのを速攻で止めて飛び引くサフィ。


「……冗談ダヨ」

「貴女の姿でそれ言われると冗談になってないんだけど!?今ウチ一瞬心臓止まった!絶対止まった!」

「草」

過剰に反応してガタガタ震えるサフィを見るとちょっとすっきりする。

これは可哀そうは可愛いというやつでは? 男の感覚、まだ残ってる?


「草じゃないが!草じゃないが!?」

私が冗談でおちょくってることに気づいたサフィが再び私ににじり寄って来て今度は乳首を狙いだす。

「あちょ、乳首つねるのは反則!!!普通にこそばったい!?」

「しかしでかいなぁ……サイズどんくらい?」

今度はぽよぽよ手まりのように持ち上げながら聞いてくるサフィ。


「……さぁ?」

わかんない。

そういえばサイズは測って無いな。

2Pなら知ってるかな? ダンジョンで私の生体情報をめっちゃ調べてたみたいだし。

「おーい2Pカラーお前体のスペック分かるー?」


「90cm-59cm-92cmの身長168cmの56kgですわ。バストサイズですとGカップですわ!!」

「はえー数値にすると私も大概でかいなぁ」

「胸も身長もでかいのに美容体重とかどうなってんのヴィー様」

「でもおっぱいはリバ様が一番おおきいのではなくて?」

2Pカラーが伝えたスペックにリバが反応し、それに対してさらに反応する2Pカラー。


「転生直後にさっそく測ったらJカップだったわ!」

Jとか両乳でどんだけの重さなんだ?


「ねぇリバ。ちょっとさっきヴィー様が言ってた髪ブラやってみてよ。ウチ見てみたい」

「ん?やってみよっか……ほら、髪ブラすると自然にエロ下着みたいな感じになるよ!」

すご、おっぱいがでかい上に乳首もちょっと高めなせいできれいに乳首を避けて髪ブラが形成されていて、乳首隠せてないセクシーランジェリーみたいになってる。


「お姉さま、リバ様のあれは殿方は惹かれるものなのですか?」

「モッさんにはめっちゃ刺さると思うよ?」

ソースは私。


「じゃあ今日のバージンロストはお風呂で決まりですわね!!」

「がんばー」

初夜の準備萌える2Pカラーを適当にいなして私は再び肩まで湯船につかる。


みんなそれぞれ楽しみまくっているようだなぁ。


……。


「私だけこの状況楽しめてないのがすげぇ不本意」

「そ、そういえば翔太君たちもお風呂入ってるのかな?」

露骨に話題をそらしてくるサフィ。

まぁ、いいけど。


「この屋敷サウナメインの浴室もあるらしいからそっちに入ってるんじゃない?特にモッさん、身体洗いたいだろうし」

スペルマロケット使った後は普通に下半身精液まみれになるから不快感凄いだろうしな。

軽くタオルで拭いただけで君ら勇者と巫女の応対のために応接室に直行したし。


「じゃあウチらの勇者3人はサウナで何を話してるのかなー?」

「アタシたちと同じお互いの性事情の話以外ある?」

「まあ確かに私たちみたいに数少ないぶっちゃけトークできる相手だろうしね勇者同士って」

それにまじめな話は私たちが上がってからだろうからね。

ほかの内容で共通の話題ってなると自然それになるか。


性事情の話……うん、男子高生の猥談みたいなトークをのぼせるまでやってそう。

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