ひさびさのアドルフ
彡(゜)(゜)「そういえば、ステファニーは今どうしてるんや」
(。゜ω゜)「あ……」
彡(•)(•)「特命を持たせたよな?」
( ´-ω-` )「……」
たしかに、ボクはアドルフからステファニーを監視するよう特命を受けていた
さらに、彼の頭の中では次のような筋書きができあがっていた
ステファニーはアドルフがいなくなったことを心配する
↓
アドルフに何か不幸が起きたかもしれないと心配する……
↓
もしかしたら病気になったのではないかと心配する……
↓
もしかしたら、もう死んでしまったのではないかと錯乱する……
そして居ても立ってもいられなくなったステファニーは
慌てて駆けだし、橋を渡り、ボクの家を訪れ
J(„❛ꇴ❛„)「お友達に何が起こったのでしょう?」
とボクのもとに聞きに来るというものだった
(´ᴖωᴖ`;) .。oO(あり得ないけどね)
それに実際になにも起きなかった
まあ、報告できるようなことは手紙にして四ページぐらいはあるけど
いちいち説明するのも面倒だし……適当にごまかしておこう!
彡(゜)(゜)「貴様…任務を怠ったな…」
(。・ω<)ゞ「テヘッ」
彡(●)(●)「ちっ、極刑に値する過ちやぞ」
夕方
彡(゜)(゜)「クビツェク、宮廷劇場にいくで!」
( ;´-ω-` )「ええ…今日はもう休みたいんだけど…」
彡(`)(´)「ウィーンに来て、宮廷劇場も見ずに眠れるわけないやろ!」
彡(゜)(゜)ノ「ほな行くで!」
┗(゜)(゜)ミ┓三三3 (‘・ω・`; )
アドルフはさっさと歩いて行った
(´・ω・`) .。oO(うーん、この感じもひさびさだなぁ)
彡(゜)(゜)「なにやっとるんや!はよ、こいや!!」
(´・ω・`)「うん」
宮廷劇場前
(。゜ω゜)「おお、ホールからもうリンツのとは比べ物にならないや…」
彡(-)(-)「大理石の欄干、ビロードの絨毯、金色に化粧された天井…」
彡(゜)(゜)「これが大都市のなせる技や」
それから、教会、聖堂、塔
大都市の豪華絢爛な建物を見て回った
リンツのものとは何もかもが桁違い
(´-ω-`)「まるで別の惑星に連れてこられたみたいだ」
(¬ω¬)チラッ 彡(゜)(゜)
ひときわ青白く華奢で大きな目
アドルフはまるで宇宙人のよう
きっとボクはこの宇宙人にさらわれて…洗脳されて……
彡(゜)(゜)……
彡(-)(-)「この先に収容所があるんや…」
彡(●)(●)「ぶちんこんだろか…?」
(。゜ω゜) .。oO(こころを読まれた!!)




