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別れ③

翌週


(´・ω・`) .。oO(アドルフはああ言ってたけど)

家事を単調で退屈な作業だって見下していたのに

本当にできてるのかな…?


( ;´-ω-` )「無理だろうなぁ きっと三日坊主…」


アドルフの家

(´・ω・`)「お邪魔します」

(;´・ω・` )「あれ、誰もいない」


(・ω・`;≡;´・ω・)


「クビチェク、ここや!」


(´・ω・`)?

彡(゜)(゜)「クビツェク、下や」


(。゜ω゜)!!!

(;´・ω・` )「ア、アドルフ…床にひざ立ててなにしてるの…?」


彡(゜)(゜)「なに言っとんのや? 掃除に決まっとるやろ 見てわからんか」


(。゜ω゜) .。oO(嘘…あの、あのアドルフがエプロン着けて床を磨いてる)


(*^◯^*)「ふふふ、クビツェク君が驚くのも無理ないわ」


\(*^◯^*)/「でもご覧の通り、アドルフは何でもできるのよ!」

彡(゜)(゜)「まったく、人をなんやと思っとるんや…」


アドルフは別人のようになっていた


彡(゜)(゜)「今日はなに食べたいんや?」

(*^◯^*)「あり合わせでいいわよ…」


彡(-)(-)「いいわけないやろ…」

彡(゜)(゜)「今日はシチューにするわ」


(*^◯^*)「この前も食べたじゃない…」

彡(゜)(゜)「ええやろシチュー好きなんやろ?」


(*^◯^*;)「そうだけど…」

彡(^)(^)「なら決まりや」


彡(゜)(゜)「クビチェク お前も食ってけや」

(;´・ω・` )「あ、ありがとう…」


あらゆるしがらみから解放されたようだった


彡(゜)(゜)ノ「ほれ 出来たで!」

(*^◯^*)「ん~おいしい」


( ¯•ω•¯ ) .。oOそんな……

今まで料理してこなかったアドルフの料理がおいしいなんて…

パクッ


(。゜ω゜)!!!

(´^ω^`)「おいしい!」


アドルフがそばにいることをクララおばさんは何より喜んでいた


(◎―◎)「うん 症状はよくなっているね!」

(*^◯^*)「ありがとうございます先生」


(◎―◎)「親孝行な息子さんが帰ってきてくれたからかな」

(*-◯-*;)「ええ、もっと前からこれだったらよかったのに」


彡;(゜)(゜)「うるさいわ!」


アドルフは心から愛情を込めてクララおばさんを介護していた


(*-◯-*;)「よっこいっ…」

(* ◯ *)「あ痛たた」


彡(゜)(゜)っ「無理すんなや ホレッ」

アドルフはスッとクララおばさんの腰に手をすえる


(´・ω・`)……

アドルフは献身的に母クララに尽くしていた


本人は絶対に認めないけど……

アドルフの性格は父親アロイス・ヒトラー似だ

頑固で意固地なところなんてそっくりだ

でも、彼の奥底……本当の内面は母親クララに似て

優しい人だった


そして気づけばもう十二月も末

(´・ω・`)「あ、雪…もうそろそろクリスマスだ」


十二月二十日 夕方

(´・ω・`)「それでは、ボクはこの辺で…」

(*-◯-*;)「……」


(´・ω・`)「アドルフー!? 聞こえてるかーい!?」

「屋根裏からでも聞こえるでー! ほななー」


(´・ω・`)「うん バイバーイ!」


(´・ω・`)……

( ´-ω-` )「それでは、お大事に…」


(*-◯-*;)「……クビツェク君」

(´・ω・`)「はい」


(*^◯^*;)「お願い…アドルフと良い友達のままでいてね……」

(*-◯-*;)「あの子はもうひとりぼっちになってしまうから…」


(´;ω;`)「……はい」


ボクは目に涙をためながら約束した


翌日

クビチェク家


ガチャ

彡(゜)(゜)………


彡(゜)(゜)「夜中に母さんが死んだ」


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