ドリームジャンボ③
当選日
( ¯灬¯ )「クビツェク、椅子の脚をとっておくれ」
(`・ω・´)っ「はい父さん」
ガラガラ
( ¯灬¯ )「ん、だれだ? 納品日は明後日の筈だが…」
彡(゜)(@)「クゥー! ク、ク、クビツェクーーー!!!」
(。゜ω゜)「ア、アドルフ!!?」
アドルフの手にはくじが握られていた
彡()()「ンゴォォォォォォォォ!!!!」
彡(●)(●)「人間の騙されやすさにつけ込む国家主導の投機!」
(´・ω・`) .。oO
( ´-ω-` )駄目だったんだね…
彡()()「善良な市民を食い物にする公然の詐欺!!!」
彡(•)(•)「たかだか十や二十の民族の寄せ集めの糞国家が~~!!~~!!」
彡(●)(●)「ハプスブルク家の婚姻政策から生まれた怪物!!」
名言製造機のアドルフの口はこれでもかと稼働していた
実際には、二人の哀れな若者がなけなしの金を騙しとられた
ただそれだけの話だった
彡;(゜)(゜) ( ;´-ω-` )
でもアドルフは自分に非がある、などとは思いもしていないようだ
一等を得るのは当然の権利であると思っていた
彡()()「くそ…オーストリアなんて信じたワイが馬鹿やった…」
彡;(゜)(゜)「ふぅ…ふう…」
彡(゜)(゜)「くそが、気分直しに橋のスケッチにでもいくでクビツェク!」
(´・ω・`)「うん、付き合うよ」
( ¯灬¯; )「なんだこいつ…」
それから、ボクたちはドナウ川に向かった
ドナウ川を流れる水の上には、何か自由で前に進みたくなる雰囲気があった
まるで自分がそうでありたいと願うように
自らの国を嫌うこの若き民族主義者は熱心に橋をスケッチしていた
(´・ω・`) 彡(゜)(゜)/
( ;´-ω-` ) .。oO(って宝くじを外したくらいで大げさだよね)




