表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/130

ドリームジャンボ③

当選日


( ¯灬¯ )「クビツェク、椅子の脚をとっておくれ」

(`・ω・´)っ「はい父さん」


ガラガラ

( ¯灬¯ )「ん、だれだ? 納品日は明後日の筈だが…」


彡(゜)(@)「クゥー! ク、ク、クビツェクーーー!!!」

(。゜ω゜)「ア、アドルフ!!?」


アドルフの手にはくじが握られていた


彡()()「ンゴォォォォォォォォ!!!!」

彡(●)(●)「人間の騙されやすさにつけ込む国家主導の投機!」


(´・ω・`) .。oOああ…そうか

( ´-ω-` )駄目だったんだね…


彡()()「善良な市民を食い物にする公然の詐欺!!!」

彡(•)(•)「たかだか十や二十の民族の寄せ集めの糞国家が~~!!~~!!」

彡(●)(●)「ハプスブルク家の婚姻政策から生まれた怪物!!」


名言製造機のアドルフの口はこれでもかと稼働していた

実際には、二人の哀れな若者がなけなしの金を騙しとられた

ただそれだけの話だった


彡;(゜)(゜) ( ;´-ω-` )


でもアドルフは自分に非がある、などとは思いもしていないようだ

一等を得るのは当然の権利であると思っていた


彡()()「くそ…オーストリアなんて信じたワイが馬鹿やった…」

彡;(゜)(゜)「ふぅ…ふう…」


彡(゜)(゜)「くそが、気分直しに橋のスケッチにでもいくでクビツェク!」

(´・ω・`)「うん、付き合うよ」


( ¯灬¯; )「なんだこいつ…」


それから、ボクたちはドナウ川に向かった

ドナウ川を流れる水の上には、何か自由で前に進みたくなる雰囲気があった

まるで自分がそうでありたいと願うように

自らの国を嫌うこの若き民族主義者は熱心に橋をスケッチしていた


(´・ω・`)    彡(゜)(゜)/


( ;´-ω-` ) .。oO(って宝くじを外したくらいで大げさだよね)


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ