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二 学校
『学校』
その単語を聞いたアドルフは怒りを爆発させた
彡(●)(●)「学校なんてところは ナマケ者を作る場所でしかない!!」
(´・ω・`)「そっか アドルフは学校が嫌いなんだね」
彡(゜)(゜)「当たり前や! あんなつまらん教師どもの相手なんかしとれんわ!」
彡(゜)(゜)「そんな話より『リエンツィ』について語ろうや」
(´・ω・`)「まぁまぁ そうせっかちにならないで」
(´・ω・`) .。oO(学校か…)
(´・ω・`)「ボクも学校にはいい思い出がないや…」
彡(゜)(゜)「ん どうしてや?」
アドルフはこのなにげない一言に興味をもったようだった
なので、ボクは学校でひどい成績だったことを正直に告げた
すると
彡(゜)(゜)「クビツェク…勉強はちゃんとしんとダメやろ」
(。゜ω゜)「えぇ!?」
矛盾してるよアドルフ…
ボクは君のことが全然解らないよ…