十八 至福
一九〇六年六月
その日は花馬車行列という催しが行われていた
ボクとアドルフも教会の前でそれを見ていた
⚘┌┘✞└┐⚘ 彡(-)(-)(・ω・`)
(´・ω・`)「前にアドルフが言ってた通り…」
(`・ω・´)「自然も芸術の一つに違いないね」
( ´-ω-` )「花と音楽がよくマッチしてる」
彡(-)(-)「せやな…」
アドルフはあの日から傷心したままだ
(´・ω・`)「あっ、花の投げ入れが始まったよ! 君の妹さん位の娘もいるね」
彡(-)(-)「せやな…」
(。゜ω゜)「あっ……見てアドルフ! ステファニーだよ!」
彡(゜)(゜)「ファ?」
(´・ω・`)「ステファニーが花馬車に乗っているよ」
彡(⦿)(⦿)「ほ、ホンマや!!」
ステファニーは赤いヒナゲシ、白いマーガレットに囲まれて最高に魅力的だった
そのうち馬車がボクたちの目の前にやって来た
その時ステファニーの明るい眼差しがアドルフに注がれた
アドルフもじっとステファニーを見つめている
すると、彼女はお祭り気分にふさわしく無邪気に微笑み
花を一本。アドルフに投げた
⚘┌┘✞└┐⚘ J(„❛ꇴ❛„)っ ✿(⦿)(⦿)ミ(・ω・`)
(´・ω・`)チラッ
(。゜ω゜)!!!
アドルフはとても幸せな顔をしていた
(´・ω・`).。oO(よかったね、アドルフ)
一事はどうなるかと思ったけど、何も起きなくて本当にホッとしたよ
祭り後
彡(-)(-)「やっぱり……やっぱりそうやったんや」
彡(⦿)(⦿)「彼女はワイのことが好きなんや!」
( ;´-ω-` )「…うん…そうだねアドルフ…」
ハァ~…




