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十一 アドルフパパ
最近、ボクはあることを調べている
アドルフの家族についてだ
彼のお父さんは既に他界していた
以前、その事についてそれとなく聞いてみたことがある
( ´-ω-` )「お父さんはボクを家具職人にしたいと思っているんだよ」
(´・ω・`)「どう思う?」
彡(゜)(゜)「父親は子を縛りつけたがるもんや」
彡(-)(-)「ワイの親父もワイを役人にさせようと必死やったんや」
(´・ω・`)「へえ」
彡(゜)(゜)「まったく こっちはいい迷惑や」
彡(゜)(゜)は語った
「あいつの仕事のせいで幼い頃はオーストリア中を引っ越して回る羽目になったんや」
「まあ 一時期バイエルンにいれた時だけはその事に感謝しとるけどな」
「税関だかなんだか知らんが ワイらに高圧的にかかってきて」
「学校にいた時は成績やらなんやらでよく殴られたもんやで」
彡(^)(^)「死んでせいせいしたわ!」
( ;´-ω-` )「そ、そうなんだ…」
(´・ω・`)「ねぇ、今度アドルフの家に行っていい?」
彡(゜)(゜)「ん? 別に構へんで」




