親友はイジメらレッ子
いつもいつも一人ぼっちだった気がする。
もうどれだけの時がたったの?
辛い、痛い、寂しい・・・
こんな気持ち打ち破ってくれる人なんて・・・いるの?
今日も朝が来た。
平等に、かつ残酷に。
ゆっくりと起き上がり、自分の足を見る。まだ腫れ上がっている。今でも血が出てきそうで怖い。
「ねぇ。奈々。私達友達だよね?助けてくれるよね?」
怖くなって逃げ出したあの日。自分がどれだけ弱いか気づいた日。
私は奈々。あの子は桜。私達は親友・・・だった。
ある日桜はいじめられ始めた。
裕香・由紀・夏海により。私だって最初は立ち向かった。
『なんで桜をいじめるの!?』
すると夏海はギロリトにらんで
『ウザイから。それじゃダメですかあ?じゃあ・・・無いよ!キャハハハハハ!』
裕香は私の足を蹴る。そこから本格的に蹴られ始めた。
そこで、私の足は腫れ上がり、肩にはかさぶたが出来てしまった。
また、桜がいじめられてるのか・・・学校に行くのがおっくうになりながら私は学校に行く準備をした。
はい!タルト少女です!
初小説がすごく暗いです・・・(焦)
一生懸命頑張るので、どうか温かい目で見てください(2回目)