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2026.8月 ~あの夏、の仲間に加わる~
暑い季節は嫌いですけど、暑い季節の方が思い返すことが多いのです。今年も走り切った。また来年、嫌いな夏がまた別のことを連れてくるのでしょう。
雨雪も花に押されて夏の中 花札持って未来で待ってる
お題「地図」
あれよあれ。あいつがあれにあれやって、それがあいつはあれだったのよ。
お題「?」
長旅の終わりに見えた東京の8番線に常磐快速
お題「8」
君たちは殆ど手ぶら我が家にはパンツもあるし靴下もある
お題「スーツケース」
手触りに繊維の残る便箋に君が今でも優しいと知る
お題「便箋」
倶知安の駅舎にさがる冬待ちのやかんは明日も待ってて欲しい
お題「やかん」
シトラスな君が8月2週目は線香かおるだから守りたい
お題「線香」
帰り路にとつぜん湧いた言の葉はもう遅すぎる言語野のバカ
お題「言語野」
色褪せた絵葉書にある山里は木々に隠れてなおもあるらん
お題「絵葉書」
頂点が一点ならば乗り込んだ底点もまた一点のはず
お題「観覧車」
少しずつ大きな宿をモリモリにデコって与うヤドカリのママ
お題「やどかり」
Iミノを呼び込む場所を中央に準備するから応えてくれる
お題「テトリス」




