表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

人間関係は家族でも至難の業

作者: RoKi

父にはうんざり。

私は何も出来ないただの肉塊らしい。

父が俺に言ったことは、暴言であり人格を否定又は侮辱するようなもの。

今日の喧嘩のきっかけは足場が悪い台を応急処置としてどうにか出来ないか試行錯誤していた際に、

「そんなことしても意味ない」

「そんなん出来やん」

「無駄やって」

と。

考え、試行することも否定されたことに腹を立て、父に対して思っていたことを口にした。


【自分の考えや思いと違うことを言われるまたは、自分の意思に反して動かれれば、イラつき口調が強くなり相手を否定、制限するのは間違っている、自分の思うままに人が動くわけが無い】

父は、性格が難儀なため、子である私でさえ機嫌を伺い、まるで接待のようなことをしなければならない。

相手の意見を否定せず従う。

そんなことを毎日出来るはずもなく、しても特に意味もなく。

自分で考え試行錯誤の末、失敗を学ぶことは大事なはずなのに、

自分の考えはこうだからと、これに従ってればいいと、自分の意に反する行為をとる者に対して反論を述べる。

その上反論だけならまだ、自己中だと言えるだけだが、気持ちが高ぶるとその後の関係や、状況など一切考えず相手の人格や、性格、日々の行動、ふとした時の行動、までも全てを否定しようとする。

それに対して、こちらが反論しようとしても、過去等から掘り出し相手の弱みに漬け込み論破するまで、相手が折れるまで、侮辱され相手の心が死ぬまで、否定が続く、

と、ここまでほんの少しだけ盛った所もあるだろうが大体は分かっていただけたと思う。

これを誰かに見せる訳でもないが、こんな口調でここに書いてるのは自分が冷静であるため、自分の感情だけで物事を考察しないため、私怨が混じっても抑えるためにこうしている。

そりゃ私にも悪い所はあるそれは認める。

間違ったことも言っていると思う。

その場の感情だけで話してしまうことも多々あるだろう、だがこれだけは言わせて欲しい。

私にだって考えや思いはある。

試してみたいことや、やってみようの心

ほんの些細なことでも、不安定な台を応急処置としてどうにか出来ないかと考察を楽しむ猶予くらい下さい。

父は試行錯誤してる私に対して、そんなことしても意味が無い、と一蹴した。

父が言うにはそれは

【アドバイス】

だと言う、

『アドバイスしてるだけなんやから、黙って言うことを聞け』

これが先ずおかしい、アドバイスは従うものでは無い、アドバイスされた側の人間が、従ってみるかはその人次第なはず。

私も仏では無いので、根本から否定され、行動の有無に関係なく従えと強制されれば、怒りが湧いてしまう。

何年生きたかは、大して重要なことじゃない、地位も名誉も関係ない。

他人や相手に対して敬いや尊敬相手の気持ちを思うということなど、自分より格が下だと言っている、ようなその扱いに人が従うはずもない。

アドバイスだから、知恵を教えてるだけだからと、意見を聞かず、自分の言葉だけを押し通すのは、はっきり言って誰が聞いても不愉快だと、思うのは私だけだろうか。

誰が悪いとかを書き起こしたいんじゃない。

どうすればそんな人と上手く付き合えるか、を考えている。

自分が怒りを覚えた箇所を細々と文に書き起こし、冷静を保ちつつ物事への対策を考えているだけだ。


ただ従うというのは平等に生きる。

ことが許されているこの国ではすべきことじゃない、相手の意も尊重し、相手が不快にならないように受け入れ、自分がやってみたい行動をやってみればいいと考えている。

その行動が失敗だったのなら、これは間違っていたと反省し学べばいい。

本当にやってはいけない、犯してはならないこと以外にはそれは当てはまると私は考える


基本、自分の考えなんて相手には10%も伝わらない、

《自分の思考の元、発している言葉》

〈相手が受け取る言葉〉

は全くの別物

それを重々理解した上で生きなければ。


1つ今日は学んだ。


今回はこんな感じです。次回また機会があれば書かせていただきます。

思ったこと、おかしいなってこと、コメントお待ちしております。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ