セルウスキャラクター設定
今回は『香浜警察物語セルウス』のキャラクター設定集になります。
全員が全員ではないんですが、こんな感じです。(※尚、本編と異なる場合があります)
的場「まぁーあくまでも、作者さんの下書きみたいな感じですからねぇ〜。
そういえば私って、結局DI7なのDI6なのどっちなのぉ?」
的場 貴志 (45歳) キャプテン 小隊長
一般大学卒業後、〇〇府警に準キャリア警察官として入庁。
20XX年の南港武装工作員戦闘事件での活躍により、防衛省情報局諜報6課(DI6)に所属し数々の諜報任務や破壊工作活動などスパイ活動に従事していた経歴を持っている。
コードネームはワーウルフ
防衛大臣とアメリカ陸軍将軍との癒着事件を捜査し表に出そうとした際に報復人事にあい、本土警察のノウハウ提供という名のもとで香浜警察局永久出向扱いになる。香浜警察重機械化救助小隊(SAR)の隊長に抜擢されて現在に至る。
DI6時代に〇〇府警警察官として中東某国で国連文民警察活動に派遣された経験がありそこで佐伯智明と一緒に派遣されており、互いに面識があり、
消された“煮えたぎる鍋事件の当事者”
一方引いた。常に冷静な人物だが何を考えてるかいまいち分からない変な性格をしている。
一応、妻子持ちでただのお父さんをしているとのことだ。
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桜井 翔 (25歳) オフィサー
SARの最年少隊員。強行分隊に所属している。セルウスエースパイロットとして有名。小隊本部付きセルウスパイロット。
葵城管区パトロール隊員で警察官的に至って平凡な人物。的場の直属の部下でいいコンビでもある。
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相楽 功太 (29歳) シニアオフィサー
SARの目とも言える支援班の隊員(みなし班長)。
〇〇州警察第1機動隊銃器対策部隊から出向してきた人物で。
南樺太の国境地帯での任務の際にロシア人マフィアから白い死神と呼ばれていた。
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剛山 猛 (34歳)
SARのセルウスパイロット。強行分隊の切込隊長。
元香浜柔道の重量級の代表選手でオリンピック出場経験もある。
引退後はPTU(※香浜警察局機動隊)で対暴部隊にいたが、セルウス適正検査で好成績を納めたため的場がスカウトした。
気性は荒く、運転は荒いが仲間思いのやつ。
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伊丹 陽介 (39歳)
SARの副隊長で的場の右腕的存在。
物静かで着々と仕事をこなす人物だが、実はかなりのオタクで仕事よりも趣味を優先する人物。
めんどくさがりだが、SDU(※香浜警察局特殊部隊)にスカウトを受けて満期で退役しただけあって能力は高い。
SDU時代に極秘作戦をいくつか経験しておりそこで的場と顔を合わせたことがるので数少ないDI7時代の的場を知る部下。
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デイブ (63歳) チーフ・インスペクター
香浜警察局警備部の部長で、SARの直属の上司。
オーストラリア系香浜人で。移住する前はオーストラリア陸軍SASRに所属していた士官。
30年前に中東某地域で極秘でどんぱちをしていたらしい。
日本語は話せるがなんか変。
バーベキューが好きでSARのメンバーを誘ってホームパーティをやっている。