ヴェノールヘルツ・ルガンダ ― 廻る魂の花嫁(うつわ) ー
上っ面の父は放任主義、苦労人の母に見放され、計算高い兄とは血の繋がった他人。学校では上辺だけのお友達ごっこで気を使いまくる。
何もやる気が起きず、将来の夢なんてなんもない。ただ怠惰に生きる、なにも秀でたものなど持ち合わせていない葛里(くずり) 眞都(まみや)。高2。
そんな日常のある日。いつも通り学校で過ごしていた眞都(まみや)は校内から悲鳴が上がるのを聞いた。クラスがざわめきだし次の瞬間、視界が真っ赤に染まった。
―――それが、眞都(まみや)の人生を大きく狂わせていくこととなる。
☆★異次元、異種間恋愛ストーリーにするつもりです。もしよかったら見てってください。
何もやる気が起きず、将来の夢なんてなんもない。ただ怠惰に生きる、なにも秀でたものなど持ち合わせていない葛里(くずり) 眞都(まみや)。高2。
そんな日常のある日。いつも通り学校で過ごしていた眞都(まみや)は校内から悲鳴が上がるのを聞いた。クラスがざわめきだし次の瞬間、視界が真っ赤に染まった。
―――それが、眞都(まみや)の人生を大きく狂わせていくこととなる。
☆★異次元、異種間恋愛ストーリーにするつもりです。もしよかったら見てってください。
0 → プロローグ ― 「 “わたし”というモノは……、 」
2014/07/16 23:00
(改)
1 → 同族嫌悪 ― 「 自分のことを棚に上げて人を蔑まなきゃ、生きてけない人間なんだよ…わたし。 」
2014/07/24 12:02
(改)
1ー2 → 夏恒例のアレ ― 「 嫌よ嫌よのもすっ…やっぱり、いやだっ! 」
2014/07/28 16:32
(改)